教科書・書籍・メディア掲載


元少年兵ミシェル・チクワニネ氏が書籍や雑誌、TVで取りあげられました。
2012年6月と2013年1月に来日したミシェル氏が各メディアで取りあげられました。

子どもメンバーの活動が新聞で取りあげられています。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもメンバーが行っている、「子どもの権利条約を母子手帳に掲載する」ための活動が新聞各社で取りあげられました。
教科書掲載
中3用英語教科書「ONE WORLD English Course 3」の巻末に、フリー・ザ・チルドレンの設立経緯(詳細)が掲載されています。
書籍一覧
授業や活動を進める上で役に立つ書籍を提供しています。
総合的な学習の時間や英語、道徳、社会などの学習や、児童会・生徒会活動でご活用ください。
読書感想文や自由研究の宿題用の本としてもおススメです。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンが執筆した書籍は、FTCJ Shop(オンラインショップ)で販売しています。
※FTCJ Shopで購入いただいた場合、売上はフリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動に活用させていただきます。

こども基本法こどもガイドブック (新刊!2024年8月28日発売)
FTCJ (編集), 平尾 潔 (著), 甲斐田 万智子 (著), 出野 恵子 (著), 中島 早苗 (著), 平野 裕二 (著), まえだ たつひこ (イラスト)
子どもたちに知ってほしい「こども基本法」をわかりやすく解説し、「子どもの権利とは何か」「権利が守られていなかったら」「権利を使うには」を弁護士と専門家たちが楽しく解説。最後に「こども大綱」のポイント解説も。
(出版社のウェブページに移動します)

チャレンジ!キッズスピーチ(英語対訳つき)①~③
「もっと、問題や想いを伝えたい」「世界の現状をみんなに知ってほしい」と感じているみなさまにお勧めの「スピーチ力」を高める本です。
世界の子どものスピーチとその背景を学びながら、子ども自身が発信するのに役立つ実践的なスピーチ技術を伝える3巻シリーズです。

僕たちは、自由だ!クレイグ少年の南アジア50日間の冒険(原題:Free The Children)
- 著者:クレイグ・キールバーガー
- 翻訳:佐光 紀子
- 出版社:本の泉社出版
- 価格:1,944円(税込)
FTC創設者の12歳のクレイグ少年が、働く子どもたちの現状を知るために、南アジア5カ国を50日間旅した様子が描かれています。児童労働について、ストリートチルドレンについて、彼らを支援する団体について、解決に向けて子どもにできること、など、とても細かく分かりやすく書かれています。カナダ、アメリカをはじめスペイン、ドイツ、フランスでも翻訳・出版されました。児童労働に従事する子どもたちを知るための必読本!!

世界を変える!みんなの力 Me to We
- 著者:クレイグ&マーク・キールバーガー共著
- 翻訳:佐光 紀子
- 出版社:柏書房刊
- 価格:2,052円(税込)
FTCの創設者クレイグと兄のマークの共著「Me to We」の日本語版です。この本はアメリカやカナダではベストセラーになっていて、大学生、社会人、高校生などたくさんの世代に親しまれ読まれています。内容は、クレイグやマークのFTCをはじめたきっかけやその後の活動と、世界の人々へのメーセージが凝縮されています。Me(自分)からWe(みんな)へ、視点のチェンジで、世界を変える一歩を踏み出した仲間たちの感動のストーリーです。

キッズ・パワーが世界を変える―クレイグ少年の物語
- 著者:クレイグ・キールバーガー
- 構成・翻訳:中島 早苗
- 出版社:大月書店出版
- 価格:1,512円(税込)
カナダ人の12歳の少年クレイグ君が、途上国にいる貧しくて働かないと生きていけない子どもたちを応援するためにフリー・ザ・チルドレンという団体を設立してから、その後の活動について紹介しています。子どもだからこそできること、子どもが国際問題に取組むことへのヒントがクレイグ君の活動を通して描かれています。小学校中学年から読めるよう漢字にはルビを振ってあります。

フィリピンの少女ピア~性虐待をのりこえた軌跡~
- 著者:中島早苗、野川未央
- 出版社:大月書店出版
- 価格:1,512円(税込)
これは、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのパートナー団体のフィリピンのNGO「プレダ基金」に所属するピア・コーベラの半生を描いた本です。なぜ、子どもが働かなければいけないのか、児童労働の現状、児童労働から解放され尊厳を取り戻すまでについて、 実在するピアの生涯を通じて知ることができます。 両親と暮らしたことがなく、8歳からセックスワーカーとなったピア。「ひとりで悩まないで。いつも私がそばにいてあなたといっしょに闘っています」彼女からのメッセージに耳を傾けると、大事なことがみつかると信じて、ぜひ多くのかたに読んでもらいたいと思っています。
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参考:「著作権法上の例外」とは?(著作権なるほど質問箱/文化庁)
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年度別メディア・教科書掲載情報一覧
当団体及びメンバー、アンバサダーへの取材依頼は法人用お問い合わせフォームまたはお電話・メールでお願いいたします。
・閲覧時点では絶版になっている書籍や、配信/放送終了している、削除されている記事・番組もございますがご了承ください。
・人物の肩書、役職、氏名は掲載日当時のものです。
メディア掲載
2025年度
日付 | 媒体名 | 内容 |
---|---|---|
通年 | 中3英語教科書 教育出版「ONE WORLD English Course 3」 (Further Reading 3) | FTCを創設したクレイグ少年の物語が巻末資料として掲載されています。 |
2025.2.14 | Seventeen((株)集英社・WEB版) | 本年のチョコレートプロジェクトをご紹介いただきました。 (補足) 記事内で先に言及されている、認定NPO法人ACEさんと当団体は、主に「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」で協働しています。 |
2025.3 | コープ自然派事業連合「ポスティ」(第51号) | 当団体理事・関係者が執筆した「こども基本法 こどもガイドブック」(子どもの未来社)を特集記事でご紹介いただきました。 |
2025.4.25 | Acid Canvas 動画 記事 | フィリピンの児童労働(性搾取)問題に関するドキュメンタリー動画の取材に協力致しました。 |
2025.4.25 | 伊藤 芳浩(NPO法人インフォメーションギャップバスター理事長)「だいじょうぶ! ― 勇気を出せば、世界はもっと広がる ―」(フローラル出版) | 当団体代表理事の中島が推薦文を寄稿致しました。 |
2025.6.24 | 朝日新聞「SDGs ACTION!」 | 当団体が実行委員をつとめる「児童労働ネットワーク」が6月12日(児童労働反対世界デー)に開催した院内集会で、元子どもアンバサダーの植岡優里奈さんが登壇した様子が報道されました。 (補足) 登壇団体のJNNE(教育協力NGOネットワーク)にも当団体は加盟しており、「SDG4教育キャンペーン」を20年以上運営しています。 |
2024年度
日付 | 媒体名 | 内容 |
---|---|---|
通年 | 中3英語教科書 教育出版「ONE WORLD English Course 3」 (Further Reading 3) | FTCを創設したクレイグ少年の物語が巻末資料として掲載されています。 |
2024.1.1-4 | J-WAVE「JAM THE PLANET」番組内コーナー「LOHAS TALK」 1/1放送分 1/2放送分 1/3放送分 1/4放送分 | 代表理事の中島が出演し、団体紹介や「フリー・ザ・チルドレン創設者クレイグ×代表中島早苗 トークイベント ~25年の歩み 子どもの権利が大切にされる社会を目指して~」の告知を行いました。 (2023年末に収録したものを放送) <1/4放送分に関する補足> 当団体:フリー・ザ・チルドレン・ジャパンとセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンさんは、団体名が似ており、様々な場面・分野で一緒に活動していますが、それぞれ別の団体・法人です。 |
2024.2.6 | Wellulu (メディアエンジン(株)) | 当団体のウェルビーイング教材をご紹介いただきました。 |
2024.2.9 | オルタナオンライン((株)オルタナ) | 本年のチョコレートプロジェクトをご紹介いただきました。 |
2024.2.26 | 徳島新聞(紙版のみ) | 事務局長:出野へのインタビュー記事を掲載いただきました。 |
2024.3.7 | (一財)国際ビジネスコミュニケーション協会 (日本国内のTOEIC運営団体) | スタッフ:伊藤へのインタビュー記事・動画を掲載いただきました。 |
2024.5.23 2024.5.25 2024.5.27 2024.5.31 2024.6.11 2024.7.18 | 東京新聞 毎日新聞朝刊 ※電子版は有料記事 読売新聞 朝日新聞 カナロコ(神奈川新聞) タウンニュース かなレポ川崎 かわさきFM「かわさき ホット☆スタジオ」 | 川崎市と当団体が制作した教材をご紹介いただきました。 (東京新聞・タウンニュースのみ)また、この教材の制作のために当団体が昨年開催したワークショップもご紹介いただきました。 <補足1> いずれの記事にも記載されていませんが、この教材の電子版(pdf形式)は川崎市役所HP(上記リンク先など)から無料でダウンロードできます。 <補足2> いずれの記事にも当団体の名称は記載されていませんが、「ワークショップマニュアル集」(pdf形式)の末尾に受託事業者として当団体の名称が記載されています。 |
2024.5.29 | 日新火災withCaNday (日新火災海上保険(株)) | 当団体の翻訳教材「ウェルビーイングな暮らしをおくるためのヒント集 ~自分らしく安心していられるために~」をご紹介いただきました。 |
2024.7.4 | エヌレコ(Think About Goals(株)) | 当団体をご紹介いただきました。 |
2024.7.9 | 教育新聞 ※電子版は有料記事 | 当団体が運営に携わり、子どもアンバサダー複数名も参加している「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン 子どもメガホンプロジェクト」が7月8日にこども家庭庁を表敬訪問して提言や意見交換を行った際の様子が掲載されました。 ※記事内の「提言書」の内容は当団体ブログ記事などでご覧いただけます。 ※記事内の「こども若者★いけんぷらす」の詳細はこども家庭庁HP内特設ページをご覧ください。(当団体も本事業の運営に関わっています) |
2024.8.29 | こども基本法 こどもガイドブック(子どもの未来社) | 当団体代表理事の中島、事務局長の出野、ほか当団体関係者がこども基本法を解説した書籍を出版致しました。 |
2024.9.17 | フリーター就職支援「ハタラクティブ」(レバレジーズ(株)) | 当団体をご紹介いただきました。 <補足> 職員の求人情報の有無は人材募集ページをご覧いただくか、メール・電話などで直接お問い合わせください。 |
2024.9.27 | 「部落開放」2024年10月/860号((株)部落開放社) | 当団体事務局長の出野が特集記事に寄稿しました。 <補足> ・当団体の「子どもの意見聴取・表明」の詳細はこちらをご覧ください。 ・ティーンボイスプロジェクトの詳細は当団体ブログをご覧ください。 ・ティーンボイスプロジェクトは当団体を含めた複数の団体が運営しましたが、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンさんは関与しておりません。 ・当団体:フリー・ザ・チルドレン・ジャパンとセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンさんは、団体名が似ており、様々な場面・分野で一緒に活動していますが、それぞれ別の団体・法人です。 |
2024.10.24 | TBS「THE TIME,」 | 番組冒頭(4:35頃)に「チェンジメーカー・フェス2024」の様子が放送されました。 |
2024.10.25 | びわ湖放送 中日新聞 ※電子版は有料記事 | 「チェンジメーカー・フェス2024」ゲストで元少年兵のミシェル・チクワニネさんの講演(立命館守山中学校への出前授業として実施)の様子が放送されました。 ※講演内容はこちらと概ね同じです。 |
2024.11.8 | 教育だよりかわさき131号(川崎市教育委員会) | 「We are the MOVEMENT」の活動として、当団体の2023年度子どもアンバサダーが8月7日に行った政策提言の様子が掲載されました。(詳細) |
2024.11.15 2024.11.25 | テレ玉(テレビ埼玉) 毎日新聞 ※電子版は有料記事 読売新聞 日経新聞 埼玉新聞 朝日新聞 ※電子版は有料記事 | 11月14日:埼玉県民の日に埼玉県庁が実施した「こどもたちと知事の意見交換会」の様子が放送・掲載されました。 <補足> いずれも名称は出ておりませんが、当団体は運営補佐を担当しておりました。(詳細) |
2024.11.20 | SDGs media((株)Drop) | 当団体代表の中島へのインタビューと団体紹介に関する動画を公開していただきました。 |