子どもの意見を聴く
(意見聴取)

子ども・若者が声をあげられ、その声を聴き、活かす。
一人ひとりが持つ可能性を応援するために。

人は誰しも変化を起こす力があります。そのことを特に子どもや若者をはじめ様々な立場の方たちに伝え、一人ひとりが持つ可能性を応援するために、団体の理念「子どもや若者は助けられるだけの存在ではなく、自らが変化を起こす担い手である」を柱に25年以上、子どもが声をあげられ、その声を聴き、活かす組織運営や活動に取り組んできました。

ブラッシュアップされたファシリテーションは長年北米で愛されてきたリーダシップ教育をベースとした、「上から教え込むのではなく、相手に寄り添い個性や意見を引き出しながら導く」スタイル。フリー・ザ・チルドレン・ジャパン独自のファシリテーションスキルで子ども・若者の意見を引き出します。 そして国内外の社会問題を学びそれらの社会問題を解決するために、一人ひとりがどう動きだしたら良いかを考え、実行に移せるよう後押しするプログラムを通じて子ども・若者の社会参画のサポートをします。

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのできること

講演会

子どもの権利、こども大綱、こどもの意見聴取、子どものアクションなど、子どもの権利を軸に事業を実施してきた当団体だからこその様々な事例やサポートのヒントをお伝えします。

人材育成・研修

経験を積んだファシリテーターが講師となりFTCJ独自のファシリテーションスキルを学ぶ講座を開催。「意見を引き出すスキル」「子どもに寄り添う姿勢」を身に付けます。

教材の提供

子ども・若者一人ひとりが社会問題を自分ゴトとして捉え、問題解決に向けたアクションを起こすための様々な教材を活用いただけます。ファシリテーションスキルをまとめたテキストも無料(要登録)でダウンロードいただけます。(5月頃公開予定)
※講演会・人材育成・研修の講師は内容に応じて選定いたします。ご希望・ご指名がある場合はその旨お知らせくださいませ。講師紹介はこちら をご覧ください。

実施レポート



政策に子どもの意見を反映させるために。こどもの意見を聴くファシリテーターを養成するための研修を開催しました。
こども家庭庁での実践例


子どものチカラを引き出す! FTCJ子どもファシリテーター養成講座を年2回開催しています。
養成講座に関してはこちら


自治体の伴走者として、意見聴取、子どもの権利の理解を深めるワークショップなど、オリジナルのプログラム・教材の作成・ファシリテーター実施を行いました。
川崎市子どもの権利条例に関する実践例

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