スタッフ紹介
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの事務局を運営するスタッフを紹介します。
ここには、毎日のように仕事をしている常勤スタッフを紹介しています。
このメンバー以外にも、業務委託のスタッフ、運営の基盤を支えてくださるボランティアさん、事業を一緒に進めるインターン生がいます。
※2024年度10月時点のスタッフ・役職です。
スタッフの紹介
代表理事
中島 早苗(なかじまさなえ)
学生時代に環境保護団体に所属し活動を始めたことから社会問題に取り組むようになる。アパレル会社勤務を経て1997 年に渡米し、NGOでのインターン中にフリー・ザ・チルドレンの理念に共感。日本に紹介しようと帰国後の1999年に当団体を設立。以後、活動に従事。
訳書に「キッズパワーが世界を変える」、著書に「フィリピンの少女ピア -性虐待をのりこえた軌跡-」、「チャレンジ!キッズ・スピーチ1・2・3」(全て大月書店刊)、「こども基本法 こどもガイドブック」(共著,子どもの未来社刊)。2007 年国際ソロプチミストより「青少年指導者育成賞」受賞。2022年から新潟市子どもの権利推進委員会委員に就任。
訳書に「キッズパワーが世界を変える」、著書に「フィリピンの少女ピア -性虐待をのりこえた軌跡-」、「チャレンジ!キッズ・スピーチ1・2・3」(全て大月書店刊)、「こども基本法 こどもガイドブック」(共著,子どもの未来社刊)。2007 年国際ソロプチミストより「青少年指導者育成賞」受賞。2022年から新潟市子どもの権利推進委員会委員に就任。
副代表理事
原元 望(はらもとのぞみ)
高校1年の時よりフリー・ザ・チルドレンのメンバーとして活動を始め、高校2年でインドでの学校建設ボランティアツアーへの参加や、国内の子どもを対象にしたリーダーシップトレーニングプログラムの開発に子ども当事者として関わるなど様々な活動の企画運営に従事。大学では開発教育を学び、フィリピンの貧困問題の解決のための研修のため現地を訪問するなどした。大学卒業後は一般企業に就職し、その後NGOへ転職。2011年に当団体に入職、以後活動に従事。2013 年「アーユスNGO新人賞」を受賞。2児の母。
事務局長
出野恵子(いでのけいこ)
学生時代にフリー・ザ・チルドレン・ジャパンと出会い、インド支援事業チームに参加。以後、インドを始めフィリピン、カンボジア、モンゴルなどの自立支援事業に関わる。卒業後はコンサルタント会社を経て、2008年より当団体に参画。子どもの権利と子どもの社会貢献活動を軸に、延べ2万人以上に出前授業を実施。子どもの権利や国際問題に関する教材開発を担当。保幼小の教員免許所有。著作に『こども基本法 こどもガイドブック』(共著,子どもの未来社,2024年)
●2023年こども家庭庁委託事業「こども意見ファシリテーター」養成講座プログラム開発・ファシリテーター担当
●2023年こども家庭庁委託事業「こども意見ファシリテーター」養成講座プログラム開発・ファシリテーター担当
WE Movement事業部長
長沼 ななみ(ながぬま ななみ)
高校時代、英語の教科書で紹介されいたフリー・ザ・チルドレンを知る。学生時代にインドやフィリピンの支援事業にかかわる。演劇経験を活かして、児童労働や紛争問題など世界の現状を伝える劇の脚本・演出などにも従事。大学では国際政治学/平和構築を専攻し、途上国を中心に30か国以上訪問。大学卒業後、一般企業勤務を経て、入職。カナダにある同団体本部でも、ファシリテーター研修を受講、実践、スキルを習得。帰国後、子ども向けに楽しく世界を知るワークショップや講演会のほか、子どもの声を引き出すファシリテーター養成講座の開発、実施に取り組んでいる。
●2023年こども家庭庁委託事業「こども意見ファシリテーター」養成講座プログラム開発・ファシリテーター担当
●2023年こども家庭庁委託事業「こども意見ファシリテーター」養成講座プログラム開発・ファシリテーター担当
WE Movement事業部 子ども活動応援課ゼネラルマネージャー/スピーカー・ファシリテーター
広瀬 太智(ひろせ たいち)
興味分野を絞れないまま大学に入学したものの、2年生でパラグアイ研究者の教授と出会い国際協力に興味を持つ。卒業後は青年海外協力隊としてグアテマラの公立小学校で2年間活動を行う。帰国後、小学校教員になり、勤務校でフードドライブを実施。この時にフリー・ザ・チルドレンを知り、当団体に入職。教育×国際協力の経験を生かし、子どものアクションサポート、出前授業や教材開発などの教育分野を担当。ファシリテーターとしては小学生からおとなまで150回以上の授業や研修を実施。小中校の教員免許所有。2024年地球市民学(紛争解決教育:対立やけんかに対応するスキルに関する教育)修士号取得。
●2023年こども家庭庁委託事業「こども意見ファシリテーター」養成講座プログラム開発・ファシリテーター担当
●2023年こども家庭庁委託事業「こども意見ファシリテーター」養成講座プログラム開発・ファシリテーター担当
WE Movement事業部 子ども活動応援課マネージャー/スピーカー・ファシリテーター
菅原 萌子(すがわら もえこ)
幼少期の頃から開発途上国や異文化、人権問題等に関心を持ち、大学では開発経済学を専門的に学ぶ。マダガスカルの農村部での約一か月の調査分析や、アジア諸国や国内の活動で様々な要因で自身の可能性や能力を発揮することができない境遇の子どもたちに出会い、子どもに関わる道を目指す。
卒業後は、ユースエンパワーメントに取り組む教育機関を経て、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンに入職。出前授業や教材開発、キャンプ、ファシリテーター育成などの教育分野を担当。
●2023年こども家庭庁委託事業「こども意見ファシリテーター」養成講座プログラム開発・ファシリテーター担当
卒業後は、ユースエンパワーメントに取り組む教育機関を経て、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンに入職。出前授業や教材開発、キャンプ、ファシリテーター育成などの教育分野を担当。
●2023年こども家庭庁委託事業「こども意見ファシリテーター」養成講座プログラム開発・ファシリテーター担当
広報マネージャー
木村千夏(きむら ちなつ)
高校時代にテレビで戦争孤児を知り衝撃を受け、さまざまな環境に置かれている子どもたちの支援について興味をもつ。
大学では国際関係学を専攻。学部時代には子ども支援を行うNGO/NPOの活動やNGOのスタディーツアーに参加し様々な支援のや活動のかたちを知る。大学院では国際協力研究科で教育開発について研究を行った。院生時代にフリー・ザ・チルドレン・ジャパンにインターンを経て、卒業後スタッフとして入職。
2018年「アーユスNGO新人賞」受賞。2児の母。
大学では国際関係学を専攻。学部時代には子ども支援を行うNGO/NPOの活動やNGOのスタディーツアーに参加し様々な支援のや活動のかたちを知る。大学院では国際協力研究科で教育開発について研究を行った。院生時代にフリー・ザ・チルドレン・ジャパンにインターンを経て、卒業後スタッフとして入職。
2018年「アーユスNGO新人賞」受賞。2児の母。
経理・総務
板倉 香子(いたくら きょうこ)
我が子の学校での出前授業でFTCJと出会い、理念に共感し、入職。
経理担当として業務に従事。
問い合わせ、企業や寄付者の方々の対応、フェアトレード商品販売や文通プログラムも担当する。
経理担当として業務に従事。
問い合わせ、企業や寄付者の方々の対応、フェアトレード商品販売や文通プログラムも担当する。