ペンパルサポーター

支援地域の子どもとつながるペンパルサポーター

ペンパルサポーターとは?

ペンパルサポーターになると、寄付をしながら支援している現地の子どもと手紙を通じて交流することができます。

支援を受ける子どもたちには現地のニーズに合わせ、教育や保健・栄養などのプログラムを提供したり、子どもの教育支援につながる村の自立支援を行います。ペンパルサポーターには支援地域(フィリピン)の子どもからお手紙が届き、お返事を書くことができます。
※現在インドとは、新型コロナウイルスの影響でやり取りできません。

現地の子どもはどんな暮らしをしているんだろう、学校ではどうやって過ごしているんだろう、デジタルな時代だからこそ、アナログに。お手紙に想いをこめて互いに繋がり、お友達になりませんか?

 

ペンパルキッズ

現在、ペンパルサポーターの文通相手はフィリピンの子どもをご紹介しています。

ジェーンさんは、フィリピンミンダナオ島の貧困地域に住んでおり、フリー・ザ・チルドレンはミンダナオ島の先住民族が貧困から自立できるよう教育支援プロジェクトで先住民族(アタ民族、マティサログ民族)の人々が住むコミュニティにある幼児教育、初等教育を行っている、学校の修繕を行っています。

詳細はこちらから

※現在インドは、新型コロナウイルスの影響でやり取りできません。

サントヌ君は、インド 西ベンガル州コルカタにある養護施設に暮らしています。
養護施設支援についてはこちらから

 

 

 

ペンパルサポーターは月々3,000円でご登録いただけます。
ご登録いただくと・・・

 

フィリピンの子どもたちや子どもたちの暮らすコミュニティの支援に。

子どもたちの教育支援だけでなく、現地のニーズに合わせ保健、医療、水、など包括的な支援を行い、コミュニティの自立支援にも繋がります。

 

現地からお手紙が届きます。

ご希望いただいた国の子どもたちからお手紙が届き、返事を書くことができます。
お返事から4,5か月で現地からそのお返事のお手紙がとどき、文通をすることができます。
(継続いただくと、年に2回お手紙を送ることができます。)

※ペンパルキッズの家庭の事情で遠くへ引っ越さなければいけなくなってしまった場合など、お手紙のやりとりが続けられなくなることがあります。その場合は別のペンパルキッズをご紹介させていただいておりますので、あらかじめご了承ください。

※すべてのお手紙はチャイルドプロテクションに基づき、内容を確認させていただいております。

インドの男の子と文通しています。文通を通して彼の生活を知ることができ、インドに興味を持ちました。最近では文字が大人っぽくなり、成長が感じられてうれしいです。支援目的で始めましたが、互いに家族のように思う気持ちが芽生え、支え合っていると感じます。私にとっては世界が広がり、視野も広がり、また世界に自分を思ってくれる相手がいることを知るいい機会になっています。(S.Nさん)

 

 

 

 

 

フィリピンと文通をしています。所属するゴスペルクラブで支援先の子どもたちを思って歌うことが増えました。現地で災害があると心配になる一方、彼らの成長する様子が感じられるのは大きな喜びです。レポートなどで笑顔の写真を見つけると、わが子の成長のようにうれしくなります。厳しい生活環境だとしても、子どもたちの心の奥底に「世界には自分を大切に思ってくれる人がいる」という種がまかれ、大きな支えとして育てばと願っています。(Aさん)

 

 

小学2年生の息子は手紙をとても楽しみにしていて、文通相手のサイフルくんと、好きな遊びや絵を書いて送り合っています。
子どもがテレビのニュースなどを通じて外国への偏見を持つ前に、世界の子どもと友達になれ、そして国際協力もできることは、国際社会の一員として有難い経験ができていると感じています。(Iさん)

 

 

申込フォームに入力の上、送信してください。フォームの送信が完了したら、参加費の手続きをお願いいたします。銀行振込、郵便振替、クレジット決済(VISA,MASTER,Diners,AMEX)がご利用いただけます。手続き方法の詳細は、フォーム送信後に届くメールをご参照ください。
入金確認後、1週間を目安としてペンパルキッズからのお手紙が、ご登録いただいた住所に届きます。
お手紙を書いて事務局までお送りください。※お手紙締切【4月末または10月末】のどちらかお選びいただけます。
経費を少しでも減らし現地支援に充てられるよう、まとめて現地に送っています。4,5ヵ月後、現地から事務局にお手紙がとどき翻訳します。
翻訳完了後、お手紙を参加者の皆様にお届けします。

よくある質問

誰でも参加できますか?

はい。子どもから大人まで、どなたでもご参加いただけます。グループでの参加もOK!親子や友達、学校、企業での参加など、ユニークな形での参加大歓迎です。

 

お手紙は何語で書けばいいですか?

英語または現地の言語(インドの場合はベンガル語、フィリピンの場合はタガログ語)になります。現地の子どもたちは学校の授業は英語で受けているので、英語で読み書きができます。参加している子どもたちは高校生までの子が多いので、簡単な英語で大丈夫です。英語での例文も集めましたので、ぜひご活用ください!

※英語で書くことが難しい場合は別途ご相談ください。

 

お手紙は必ずかかないといけないのですか?

どちらでも大丈夫です。現在約半数の方々は、手紙のやりとりをせずに支援地域を見守ってくださっています。
できるときにお手紙を書いていただき、到着をお待ちしております。

 

支援を途中で中止することはできますか?

はい、可能です。ご支援額を基に、農村支援を行っているため、確実な現地支援を支えていただくためにも、1年は継続していただければと願っています。
様々な事情で継続が難しくなった場合はご連絡ください。お手続きをさせていただきます。
(金融機関との手続きの関係上、中止のご連絡をいただいてから実際にご支援金の引き落としを止めるまでに1カ月程度お時間がかかります)。

 

お手紙詳細

【1】チャイルドへの手紙と、定形封筒を1つ準備してください。

手紙は便箋1枚以内でお書きください。

定形封筒のサイズ

封筒の大きさの目安: A4用紙を3つ折りにして入る大きさまで。 日本国内では、82円または92円で送ることができる郵便です。

【2】チャイルドへの手紙を英語で書いてください。

原則として翻訳は承っておりません、どうしても英語で書くのが難しい場合はご相談ください。
封筒、便箋には、必ずペンパルキッズのお名前をご記入ください。

お手紙の流れ

  1. お申込み後、ペンパルキッズからのお手紙が届きます。
  2. 支援者の皆さんからのお手紙締切【10月末】
  3. ペンパルキッズへお手紙を送付します【11月末】
  4. ペンパルキッズからのお返事が届きます。【2月中旬~3月初旬】
    ※現在、コロナ禍の影響で、現地とのやり取りの時期がずれ込んでおります。
    やり取りの時期はお申込みいただいた方に個別にご連絡させていただいております。
    年間の回数等に変更はございませんのでご安心ください。

文章例

  • How have you been?
    「元気にしてますか?」
  • How are you doing?
    「元気?」
  • I hope you’re doing well.
    「お元気のことと思います。」
  • How’s it going?
    「調子はどう?」
  • Thank you for your letter!
    「お手紙ありがとう」
  • What do you do on your free time?
    「休み時間、お休みの時は何していますか?」
  • Which subject do you like?
    「なんの教科が好きですか?」
  • What is your dream?
    「あなたの夢はなんですか?」
  • Could you tell me about you /your town/your school?
    「あなた/あなたの住んでいるところ/あなたの学校について教えてください。」

お問い合わせはこちらから

その他ペンパルサポーターについて質問がありましたら、以下のページよりお問合せ下さい。
お問い合わせ