【アンケート】「SDG4教育キャンペーン2022」政党アンケート作成に向けた、子ども・ユース世代からの意見募集
「SDG4教育キャンペーン2022」政党アンケート作成に向けた、子ども・ユース世代からの意見募集フォームはこちら
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、すべての人々が教育を受ける権利を受けられるよう、教育分野で活動する国内のNGO・NPO団体が加盟するネットワーク「教育協力NGOネットワーク(略称:JNNE)」に加盟し、「SDG4教育キャンペーン」の実行委員をつとめています。
「SDG4教育キャンペーン」は、
①主要政党に対する、SDG4(教育目標)に関するアンケートの実施
②各政党からの回答に対するウェブ投票・意見及び提言の募集
③アンケート及び各政党からの回答に関するワークショップの実施
④選考を経た子ども・ユース世代による、各政党・関連省庁へのロビイング活動
を毎年春から秋にかけて行っています。
10月14日に終了した「SDG4教育キャンペーン2021」は、10月31日に衆議院選挙があったことで報道機関からの取材を多数受けるなどの注目を集めたことで、2020年を大幅に上回る3,896人から延べ4,134件の投票・コメントをいただき、子ども・ユース代表が5党(自民、立憲、公明、共産、社民)の10名の国会議員と財務・外務・文科省の高官と面談し、提言活動を行うことができました。
参考:「SDG4教育キャンペーン2021」実施報告
キャンペーン実行委員会では、2022年の参議院選挙を念頭に置きつつ、次年度のキャンペーン開催に向けて早速動き出しています。
この度、子ども・ユース世代の意見・アイデアをさらに反映させるため、2022年の政党アンケートは子ども・ユース世代にアンケートを実施した上で作成することになりました。
昨今、教育に関する話題として、国内では子どもの貧困・生理の貧困・ヤングケアラー・ブラック校則・(教育現場での)ジェンダー平等など、海外ではコロナ禍による休校措置の長期化に伴う教育格差の急拡大や、通学・進学率の低下(特に女の子)、クーデターやテロといった紛争による教育への攻撃などが多く報じられたり、議論されたりしています。
参考:2021年の政党アンケートの解説
国内外の教育問題について、子ども・ユースの皆さんが政党/国会議員へ質問してみたいことを是非お聞かせください。
【アンケート要項】
設問数:5~6問(選択式3問+記述式2~3問)
対象:2022年4月1日時点で24歳以下の子ども・ユース世代(対象年齢内であれば既卒者でも回答可)
期間:2021年12月27日(月)~2022年1月21日(金)
回答と過去2年分の政党アンケート設問内容は↓↓↓こちらから↓↓↓
(拡大表示したい・もしフォームが表示されない場合はhttps://forms.gle/zZtDdEyh5LJT61r38 からフォームにアクセスしてください)
アンケート不備、回答の訂正などのお問い合わせは intern@ftcj.org (@を半角にしてください)までお願いいたします。