【出前授業報告】東郷町立諸輪小学校に行ってきました!


小学校3・4年生を対象に、ウェルビーイングに関する授業をさせていただきました。
ポジティブな気持ちもネガティブな気持ちも、自分の気持ちをしっかり感じ取り、受け止めることが大切であることに気づく「きもちペーパー」、日頃のストレスを発散する方法について学ぶ「いやなことごみ箱」等のワークを実施しました。

また、各学年で2学期から始まる総合学習のテーマである「環境」や「福祉」の分野におけるウェルビーイングや、FTCJの創設者であるクレイグの紹介を通して、子どもだからこそきる活動があることについてお話をしました。

授業最後の質問タイムでは
「メンタルを強くするにはどうしたらいいですか?」
「世界を平和にするために、自分たちに今できることは何でしょうか?」
など、たくさんの深い質問をいただきました。
皆さんがワークにとても積極的に取り組む姿が印象的でした。

 時間 :8:50-10:25, 10:45-12:20

 人数 :3年生70名 4年生77名

 

 授業の様子📷 

 感想(抜粋) 
・自分のいのちは、大事だって思った。
・ウェルビーイングを達成するために、心の体操をするといいことが分かった。
心の体操は、人それぞれだから、自分に合うものを探そうと思った。
・しっかり自分を信じるのが大事だと思った。心のメンタルをしっかりきたえるのが大事なんだなと学んだ。
・ウェルビーイングについて最初は知らないことばかりだったけど、
今日教えてもらって自分は自由ってことが分かった。
・子どもに未来が変えられることが分かった。今の自分の気持ちを考えるのが大切だと思った。
心の体操をするとよいことが分かった。
・悲しいやおこるなどの気持ちがだめじゃないってはじめて知った。
・平和にするためには、一人一人が地球を大切にすることが大切だと思った。
・子どもでも環境がよくなるようにすることができるんだ。

 


「日本財団」のご支援により、子どもの権利の実現に向けた啓発プログラムの事業を運営しています。
心より感謝いたします。

社会問題を楽しく学び、自分ゴトに。
「自分にも何かできるかも!」と思えるきっかけを。

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