TACJ(宿泊型キャンプ)コース
「世界を変える」次世代リーダー教育インターンシッププログラム
TACJコース

現在は募集しておりません。来年度の募集は4月末ごろです。
秋募集のあるコース→WTS(オンラインイベント企画)コース、TAOC(オンラインスタディーツアー)コース
TACJコースとは
TACJコースとは、子どもたちが社会問題について学び、自分にできることを見つける宿泊型キャンプイベント、Take Action Camp Japan(TACJ、テイク・アクション・キャンプ・ジャパン)に参加し、参加者のサポートやグループワークのファシリテーターを行うコースです。
基礎研修でファシリテーションスキルを学び、身につけたことをキャンプ期間中に実践していきます。
スキルアップ研修では、キャンプで実施するアイスブレイクワークやチームビルディングワークを学ぶこともできます。
小学5年生〜高校3年生が参加するキャンプ本番は、
参加者や同じプログラム生との関わりから多くの刺激をもらえるかけがえのない機会となります。
初めてファシリテーションを学ぶ人も大歓迎です。
「意見を引き出すスキルを身につけたい」「子どもに寄り添う姿勢を身につけたい」という方におすすめです。
テイク・アクション・キャンプの様子
・開催報告ブログ一覧
・動画
先輩インターン生の声
◆「みんなゼロからのスタート」(2020年度インターン 当時大学4年生 笹野文香さん)
このインターンでは、他のどんなインターンとも違う経験ができます。なにより、キャンプで自分が担当した子どもたちから、「参加してよかった」「このグループでよかった」「社会問題に対するアクションを起こしてみます!」という直接の言葉をもらえる経験は、他では絶対にできません。 はじめは不安な気持ちもあると思いますが、みんなゼロからのスタートです。たとえ小さなことでも、子どもには、そして自分には世界を変えられると思える人ならぜひチャレンジしてみてください♪
◆「心地よい議論の場づくり」(2020年度インターン 当時大学1年生 小野田美陽さん)
他の人の意見を否定せずに聞き受け入れるということが鍛えられました。それによって様々なものの見方ができるようになり、結果子ども達の視野を広げるような質問の仕方ができるようになった気がします。また前まで相手の意見が自分と異なっていた時、“それではなくこうじゃない”と言うふうに自分の意見を主張していたのですが、“確かにそうだね、それと同時にこういうことも言えるんじゃない”というふうに言うようになりました。これにより、より心地よく議論できる場が作れるようになった気がします。