WTS(オンラインイベント企画)コース
「世界を変える」次世代リーダー教育インターンシッププログラム
WTSコース(秋募集)
現在募集はしていません。
WTSコースとは
WTSコースとは、社会問題について子どもたちが話し合うオンラインイベントWE TALK “SOCIAL”(略してWTS)を参加者自ら企画・開催するコースです。
研修でファシリテーションスキルを学び、身につけたことをイベントで実践できます。
また、イベント企画から実施を通して、マネジメントスキルやチームでのリーダーシップを身につけていきます。
初めてファシリテーションを学ぶ、初めてオンラインイベントを開くという方が挑戦できる場になるよう、
FTCJスタッフがメンターとして相談に乗ります。
先輩インターン生の声
◆「初めての人にこそ参加してほしい」(2021年度インターン 当時大学3年生 石田瑠梨さん)
「新しい事に挑戦してみたいが、何から始めたら良いか分からない」「自信がない」という方々に、ぜひこのプログラムに参加していただきたいです。新しい事に挑戦する事は勇気のいることだと思います。このプログラムでは、周りのインターン生と共に協力し合いながら行動を起こすことができます。企画・運営が初めてであっても、学生メンターやスタッフの方々にサポートして頂けるため安心して活動する事ができます。様々な出会いや学びを得られる場です。ぜひ参加してみて下さい!
◆「なんのスキルも持っていないと思っていても…」(2021年度インターン 当時大学2年生 吉田敢音さん)
このインターンでは同年代のメンバーとともに、社会問題について考え、自分たちでも何かできることを探して実際に行動に移していくことができます。なんのスキルも持っていないと思っていても、研修やメンバーとの交流を通して成長し、必ず社会のための活動ができるので、ぜひ積極的に参加してみてください。
◆「協力をする大切さ」(2020年度実施 当時大学2年生 谷崎敏彦)
企画を通して一番実感したことは、友達と協力をする大切さです。イベントを開催するには、企画を固め、広報をし、当日の運営を行うなど、一人ではできないことがたくさんありました。しかし、ペアのメンバーをはじめ、大学の友人やFTCJで知り合った友達の協力を借りながら全部で5回も開催することができました。イベントでは、自分たちが情報を発信する立場ではなく、参加者と一緒に考えていくことを大切にし、新しい視点を得ました。全体を通して、忙しく大変だったこともありましたが、その分やりがいのあるイベントです!Let’s try!
◆「最後には堂々と話せている自分がいました」(2021年度インターン 当時大学3年生 秋山 恵理香さん)
私は、とても緊張しいで文章力にも自信がなく、自分には絶対に司会進行や話をまとめる役などできないと思っていました。そのため、今まで司会進行やリーダーなどの役割をすることを避けていました。しかし、今回のインターンに参加してファシリテーションについて学ぶ中で、人前で話すことやファシリをすることに段々と慣れてきて、最後には堂々と話せている自分がいました!これからは、今回のファシリテーションの学びを活かして積極的に司会をしたり会話したりしようと思います。
◆「たくさん失敗した分、たくさん経験を積むことができた」(2020年度実施 当時大学2年生 こっちゃん)
大学生企画を初めてやるということで、戸惑いもありましたが、たくさん失敗した分、たくさん経験を積むことができました。企画を通して1番困難だったことは、計画通りに物事を進めることです。私たちはイベント内のゲームを自分達で作り上げていたため、たくさんの情報収集をし、それをまとめ、参加者が積極的に参加できるようにプログラム内容をたくさん変更しながら準備をしていました。少しでも何か準備の工程が遅れると締め切りに間に合わなくなってしまうため、ミーティングを多く行い、自分達の目標地点と現状の把握を常に行うことで、やるべきことの優先順位を明確にしました。イベントでは、オンラインだから出会えた仲間と参加者の皆さんとたくさんの考えを共有することで新しい視点を学ぶことができました。
私たち若者だからできることがあるので、ぜひ一緒にアクションを起こしていきたいです!