100人村というワークで、世界の子ども達を、生徒さんの人数に占める割合を直して、世界の子どもたちの状況を考えてもらいました。
学校に通っている子ども、家にトイレがある子ども、など様々な角度で割合を見ていきます。
生徒さんに役割を設定させていただき、それを元に全員で世界地図を作っていきました。
　
今後の学校での探求学習へ向け、問題を調べるうえで一次情報に触れる重要性などもお話ししました。

 時間 ：13：15～14：15
 人数 ：350人

 授業の様子📷 

 感想（抜粋） 

・ただ話を聞くだけの講演会ではなかったのでとても新鮮だったし、何より楽しかったです。
・貧困とか汚染とか聞いたことはあったけど、もっと身近に感じることができました。
・ボランティアをしたことがなかったけどしてみたいと思いました。
・社会の状態を、生徒参加で例えたりして、わかりやすかった。

大阪府立花園高等学校のみなさん、ありがとうございました。

社会問題を楽しく学び、自分ゴトに。
「自分にも何かできるかも！」と思えるきっかけを。

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