「手の届く、世界を救う」を理念に、2019年に設立された課題解決型コンサル会社「株式会社Drop」が運営する
SDGs mediaさんにインタビューいただいた動画が２つ公開されました。

動画タイトルは、「今、日本に必要な、子どもが意見を表明できること」と、「世界の女子教育支援のリアル」

インタビュアーは、NPO法人ファザーリング・ジャパン関西理事長としても活動されている篠田厚志さん。
インタビューに答えたのは、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの代表　中島早苗です。

一つ目の動画「今、日本に必要な、子どもが意見を表明できること」では、2023年4月から子どもの権利を包括的に保障する日本初の法律こども基本法や、こども家庭庁がスタートしたことを受け、まず最初に篠田さんから子どもの権利についての説明があります。

そして、子どもの権利に後押しされて、12歳でFree The Childrenを設立したカナダ人のクレイグくんの事例などを紹介しながら、子どもが主体的に活動できるよう、様々な支援をおこなってきたフリー・ザ・チルドレン・ジャパンとして、子どもの声を聴くということはどういうことなのかなどについて、中島からお話をしました。

2つ目の動画「世界の女子教育支援のリアル」では、ケニアやインドでの女子教育の現状とフリー・ザ・チルドレンが取り組む支援活動についてお話ししています。

子どもが声を上げられ、そしてその声が聴かれる社会の実現にむけて、また、世界中のすべての子どもが教育を受けられ、自分の人生を切り拓いていけるようにするためには、どうしたらよいのかなど、多くの方と考えていきたい大切なテーマについて紹介しています。ぜひご覧ください。

SDGs mediaさんでは、社会問題に取り組むNPOとの対談動画を様々にアップしています。

ぜひ、こちらもご覧ください。

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