ついにFTCJ blogに登場。。。 +真光寺中学校への出張講演!
初めまして、今年の6月からインターンとしてFTCJで
働いています竹内昌行です*^^*
大学1年目が終わって、今は夏休みなので、その間を利用して
FTCJで色々勉強させていただいています。
事務所にいるスタッフさんはみんな、(変な)個性的な人ばっかりで、
楽しみながらお仕事してます笑
元々、国際関係の仕事に興味があったので、大学ではその分野の
クラスを色々取ってたのですが、将来そういう分野の仕事に就くなら、
今のうちに現場ではどういう仕事をしているのか知っておきたいっ!
と思って、FTCJでインターンをしようと思いました。
でも実際に働く中で、自分の力のなさに毎日嘆いています・°・(ノД`)・°・
翻訳ムズイ、リサーチムズい、しかも広報でもセンスないという…orz
ほんま能無しですんませんm(_ _;)m
もっと勉強して、実力をつけなければ(><;)
さて、先週の土曜日は、町田市立真光寺中学校に出張講演に
お手伝いで行ってきました。
この中学校は毎年「国際交流の日」を設けて、いろんなNGOや
大学組織を招いての授業をしています。
FTCJは、3年生の子たちを対象に、
「私たちが出会った世界の働く子どもたち」
というテーマで講座を開きました。
FTCJ特製のカードゲームを使って、児童労働をさせられている
子どもたちの生活を体験できるワークショップや、児童労働の現状に
ついてのクイズ、またフリー・ザ・チルドレンの成り立ちや行っている活動、
そして中学生として解決のためにできることについて紹介したりしました。
ワークショップでは、15kgの重さの袋を使って、実際に児童労働を
させられている子どもたちが、どれくらい過酷な環境でいるのかを体験
することもできました。
僕もその袋を持ちましたが、これを毎日10時間以上も運んでいるなんて、
全然想像ができないぐらい。。
(倉庫で8時間バイトするよりもきつかった><)
この授業で印象的だったのは、
“Issue + Interest = Change”
「世の中にある問題に対して、自分の興味や趣味で、変化を起こす」
これはフェイスが「中学生として問題を解決するためにできること」に
ついて話していたときに言っていた言葉です。
例えば、もし音楽が好きなら、何か社会問題についての啓発的な
歌詞を作って、歌うことで、様々な人たちにその問題を知ってもらう、
ということもできますね^^
この日の授業の最後に、フェイスも自作のラップをクラスで
披露していました(*^▽^*)
僕は学生なんで、授業などは受ける側から参加することが多く、
授業を作る側から参加するのは、今回がほとんど始めてな感じだったので、
バリバリ緊張しましたが、最後には子どもたちも興味を示してくれたみたいで、
めっちゃ楽しかったです(≧▽≦)
長々と書いてしまって申し訳ない。。。(>_<)
全然読むの飛ばしてもらっても大丈夫なんでw笑
それじゃ、また何か書く機会があるときまで☆彡
今日も一日がんばりましょう♪
まー
(マサ)