【FTCJ子どもアンバサダーリレーコラム】 Vol.6「世界を見る目」

 

当団体の子どもメンバーの代表であるFTCJ子どもアンバサダーによるリレーコラム第6号です!

 

リレーコラムって?

FTCJ子どもアンバサダーが執筆したコラムを2週間ごとに投稿していきます。
テーマは「子どものわたしが伝えたいこと」。
子どもアンバサダーの皆さんに自由に発信していただける場であり、
自分が感じていることやアクション、やってみたいこと、興味のあることなどから自分でテーマを見つけ、読者の皆さんに伝えたいことを書いていただきます。
《リレーコラム一覧》


 〜子どものわたしが伝えたいこと〜
<リレーコラム Vol.6「世界を見る目」>

 

今回の執筆者は、小学生の小原りんさんです。

昨年11月の教育シンポジウムにも登壇したりんさん!

今回は、「世界を見る目」についてコラムを書いてくれました。

自分の目と相手の目…正しさとは何か?…ぜひご一読ください!

りんさんの言葉

「今、世界ではさまざまな問題が起きているけれど、それらの問題を自分の想像だけで原因や善悪を決めてしまって本当に良いのかどうかみんなに考えてほしかったので書きました。よろしくお願いします。」


「世界を見る目」

世界には196ヶ国もの国がある。
そして、78億人もの人が生きている。
みんな育った環境が違う。
文化が違う。
食べるものも違う。
話す言葉も違う。
住んでいる家も違う。
教えられることも違う。

 

だから、一人一人考え方が違う。
正しいと思う基準が違う。
「悪いこと」の意味が違う。

正しさとは何か?それは誰にも分からない。
ただ、決められた「正しさ」のルールに従って生きているだけ。
誰かの正しいと思うこと「正義」は、ある一方の人の考え方では、悪いこと「悪」かもしれない。
私はそんなことを考えている、思っている。

 

例えば、歩いている道で、突然犬に吠えられたとする。
「怖い犬だ。嫌だな。」とあなたが思ったとする。

でも、犬のほうは、あなたに悪いことをしてやろう!という気持ちは無いはずだ。
「人間、怖いから自分に寄ってこないでね。お願いします。」
という気持ちで、ワンワン吠えている。

 

人間同士の関係も同じだ。
そして、世界にたくさんある国と国も同じだ。

世界ではたくさんの国同士が争っている。
そして、自分たちの国の考えが、一番正しいと思っている。思い込んでいる。
仲の悪い国同士もある。政治家同士で争っているだけなのにその国に住む全ての人間の考えがまるでそうであるかのように報道される。
だから、その国に住む人たちは相手の国の人間が嫌になる。嫌いになる。

 

でも、本質の考えはそうなのか?本当なのか?

 

考える必要がある。
相手の気持ち、住む環境、考えを相手の立場になって考えないといけない。

自分を大事にすることも、もちろん大事だけど、他の人、国に住む人々の気持ちも大事にしないといけない。
私はそんなふうに考えている。

皆さんはどうですか?


次回もお楽しみに〜!