【参加者募集】12/11講演会@三宮「できることの見つけ方~共に生きる社会とは?」
フィリピン障害者支援事業プロジェクトマネージャー
石田 由香理が神戸にて講演会を実施します。
入場料無料ですのでお友達やご家族と一緒にぜひご参加ください!
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講演会:「<できること>の見つけ方~共に生きる社会とは?」
日時:12月11日15:00-16:30
会場:ジブラルタ生命保険株式会社 神戸支社(地図)
住所:神戸市中央区小野柄通4-1-22 アーバンエース三宮10F
入場料:無料
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【内容】
「共に生きる社会の実現に向けて」、そんな言葉を聞いて何を思い浮かべますか?
段差をなくして、エレベータを設置して、人助けの活動をして…?
そんなことより、もっと大切なこと、そして今すぐ、誰でも始められることがあるのです。
「共に生きる社会とは何なのか?」をテーマに、全盲のNGO職員、石田由香理が、自身の体験や、フィリピン・イギリスへの留学を通して得た情報なども踏まえてお話しし、みなが「必要とされているんだ、生きていていいんだ」と感じられる社会実現の第1歩を、参加者のみなさんと共に考えます。
共に生きる社会の実現を目指しているのは、日本国内だけではありません。
講演者である石田自身、フィリピンの視覚障碍者たちの社会参加を促進する事業を担当し、現地盲学校と協力して教育環境改善に取り組んでいます。
フィリピンの視覚障害者への教育環境改善事業のため、現在行っているクラウドファンディング(インターネット上での資金集め)についても、現状と共にご紹介します。
障害のある人に、聞いてみたいけれど失礼かも知れないとこれまで聞けなかった質問、もし何かありましたら当日なんでも受け付けます、答えます。
障害の有無や国境や年齢を超えて、全ての人が気持ちよく自信を持って生きていける社会造りの第1歩を、共に踏み出しませんか?
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石田由香理(いしだ ゆかり)
フィリピン障害者支援事業担当:石田 由香理
1989年生まれ。大学生時代にフィリピン・スタディーツアーをきっかけにフリー・ザ・チルドレン・ジャパンと出会い、現地パートナー団体スタッフの「この国ではまだまだ障害者は何もできない存在だと思われている。教育者として、僕は全盲の君が日本でどのように教育を受けてきたのかにとても興味がある」という言葉をきっかけに、現地の障害児教育事情に興味を持つようになる。イギリスの大学院にて教育開発の修士号取得後、フィリピン駐在のNGO職員として勤務。現在はフィリピン障害者支援事業を担当している。共著に岩波ジュニア新書「“できること”の見つけ方―全盲女子大生が手に入れた大切なもの」がある。2016年サフラン賞受賞。
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フィリピンの視覚障害者へのクラウドファンディング詳細
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***拡散大歓迎!***
「障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦」
目標金額:800万円
実施期間:2016年11月17日〜2017年2月15日(90日間)
プロジェクト詳細:https://readyfor.jp/projects/ftcj_phspd
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