愛知&京都&大阪の中高生によるディスカッション
こんにちは、大阪の浅田紀子です。
本日は、大阪にて、
愛知教育大学附属岡崎中学校(愛知)
立命館宇治高等学校(京都)
千代田高等学校(大阪)
の生徒さん達と、うちの中二のメンバーによるディスカッションが行われました。
愛知の岡崎中学校の生徒さん達が修学旅行でこちらにこられると
いうことで、声をかけて頂き、このようなことが実現しました。
(紺色の制服姿が岡崎中学校の生徒さんです)
岡崎中学の生徒さんが議長となり、ディスカッションを進めてくれました。
貧困は本当に無くせるのか?
貧困をなくすための方法は?
貧困問題をどのように伝えていくか?
などの問いかけがなげかけられ、
それぞれ、
→相手に必要なものを送る、
まずは問題を知ることが大事
伝えることも大事
フェアトレードの商品を買う、
→いろいろな国のことを知る、
貧困はなくならないかもしれないが、それを目標とすることは大切、
→伝え方も手段を選んで効率的にしなければならない、
など、みんなとてもよく発言をされていました。
最後には、各自今からどんな行動を起こしていくか、を表明し
ディスカッションの幕がおりました。
正直、もっともっと時間が欲しかったです。
今日、来て下さったみんながそれぞれまんべんなく意見を言ってくれたのでは
ないかと思います。
岡崎中学校のみなさん、愛知からの修学旅行で、当団体を選んで頂きありがとうございました。
時間が少しずれこんでしまいましたが、大丈夫だったでしょうか?
立命館宇治高等学校のみなさんも、京都から来てくださりありがとうございました。
うちのメンバーもメンバー以外の人たちとこうやって話し合うことで、
多方面から貧困問題を見ることができ、いい刺激を受けたと思います。
そして、最後に場所を提供して下さったアムウェイプラザ大阪の方もありがとうございました。
場所もよかったので、みんなが集中して議論することができました。
ちなみに、生徒さん達で、司会進行などもやって下さったので、
大人の私は何もすることがありませんでした!
また、こんな機会が持てたらいいですね!
(今日、参加してくれた18名の討論者です)