東洋大学生訪問
こんにちは!アンバサダーチームリーダーのともきです。
暑いなか東洋大学の学生さんが事務所に来てくれました
学校の授業で児童労働を調べているそうで、今日はそのことで質問しに来てくれたました
一対一でお話ししたので緊張したー
インターネットで販売されている製品を購入すると途上国の子どもたちにどのような利益がでますか?とか、児童労働の問題を改善していくために身近なことで出来ることはありますか?といった質問内容でした
かなり具体的な質問で答える側も考えさせられる内容でした
フェアトレードの方も関連づけて調べているそうで、フェアトレードの質問もたくさんありました
この機会に東洋大学にもぜひFTCJのチームを作ってもらいたいです
(写真は撮り忘れたのでないです)
質問内容は下に書いておきます(答えは長いので一部省略します)
1.いつどのようなきっかけでフリーザチルドレンジャパンとしての活動を始めようと思われましたか?
A,中島早苗さんが1999年に立ち上げました。今は、500人のメンバー(子どもメンバー・ユースメンバー合わせて)が登録しています。
2、インターネットで販売されている製品を購入すると途上国の子どもたちにどのような利益がでますか?
A,MEtoWEのTシャツを買うと木を一本植えることができます。本を購入すると教育キットを支援先に送ります。
3、児童労働の問題を改善していくために身近なところで出来ることはありますか?
A、フェアトレードであることが証明されている製品をなるべく買うようにする
4、児童労働と関係ない商品などご存知でしたら教えてください。
A、MEtoWEのTシャツやFTCJが取り扱っている製品などがそうですが、他にもフェアトレード商品をb販売している団体もあります。
5、これからの目標やゴールなどがありましたら教えてください。
A,世界の子どもを貧困や児童労働からフリーにする。