【FTCJ子どもアンバサダーリレーコラム】Vol.26「FTCJでぼくがやっている活動の柱『子どもの権利条約』について」

当団体の子どもメンバーの代表であるFTCJ子どもアンバサダーによるリレーコラム第26号です!

リレーコラムって?

FTCJ子どもアンバサダーが執筆したコラムを投稿していきます。
テーマは「子どものわたしが伝えたいこと」。
子どもアンバサダーの皆さんに自由に発信していただける場であり、
自分が感じていることやアクション、やってみたいこと、興味のあることなどから自分でテーマを見つけ、読者の皆さんに伝えたいことを書いていただきます。
《リレーコラム一覧》


 〜子どものわたしが伝えたいこと〜
<リレーコラム Vol.26「FTCJでぼくがやっている活動の柱『子どもの権利条約』について」>

 

今回の執筆者は、中学3年生のきよくんです。

 

今回は、「FTCJでぼくがやっている活動の柱『子どもの権利条約』について」書いてくれました。

きよくんの子どもの権利条約についての取り組み…ぜひご一読ください!

 

 


「FTCJでぼくがやっている活動の柱『子どもの権利条約』について」

 

子どもの権利条約のことを初めて知ってから今までの3年間、たくさんの人に知ってもらいたいと思い、活動してきました。
 
ぼくは今中学3年生ですが、2023年度版の公民の教科書に、子どもの権利条約のことが載っています。
去年、施行されたこども基本法のこともしっかりと書かれていました。大事な4つの柱も、色別でわかりやすく書かれています。たった10行程度ですが、教科書に載ったということは、すごいことだと思います!きっとテストに出ると思うから、みんなが覚えて、真剣に考えてくれるといいなと思います!
 
ぼくは子どもの権利条約についての動画をお母さんと2人で作ってみました。この動画はAIの音声を使っています。
なぜAIにしようと思ったかは、人間の声より感情がないからどんな人にも受け入れやすいと思ったからです。
大変だったところは、話し言葉にするとイントネーションがおかしくなったりするので、できるだけ自然にするのがけっこう大変でした。
 
この動画を通じて1人でも多くの子どもが子どもの権利について知るきっかけとなればいいなと思っています。
子どもが子どもらしく幸せに生きることができる世の中になってもらいたいと思っています。
 
 


それでは次回もお楽しみに〜!