※中高生メンバー募集※ 国会議員に向けて世界の教育の現状を伝えませんか? (世界一大きな授業2018)
※選考を行うことになりました。詳しくは、下記申し込み方法をご確認ください※
こんにちは!
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン事務局です。
6月に開催される【国会議員のための「世界一大きな授業2018」】に、先生役として
参加したい中高生を募集します。「世界一大きな授業」は、教育の現状を世界中で同じ時期に学び、教育の大切さについて考える世界規模のプロジェクトです。
日本で行われる「世界一大きな授業」の1つが、【国会議員のための「世界一大きな授業2018」】です。
国会議員を生徒役に迎え、中高生が先生役となってワークショップやスピーチを行います。
今回は、その先生役の募集となります。
応募資格を確認してご応募ください。
国会議員の方々に直接、世界の教育の状況について伝えませんか?お待ちしています。
■応募資格■
・2018年6月の時点で中高生であること
・下記のスケジュールにある都内での事前準備、本番、振り返りに参加できること
・顔・制服が分かる写真・動画での撮影が可能であること
(授業風景を撮影し、その後ホームページやメディアに掲載される可能性があります)
■応募締切・結果発表■
こちらのページにアクセスし、必要事項をご記入の上、2018年4月11日(水)22:00までにご応募ください。
申込フォーム
https://ws.formzu.net/fgen/S13795515/
◆エッセイ
申込の際に以下の4点について、800-1200字程度で記入したエッセイを添付してください。※添付ができない場合は、コメントボックスに記入してください。
テーマ:
1 参加希望理由
2 国会議員に伝えたいこと
3 あなたが問題たと感じている身の回りの課題
4 社会問題、それに対してあなたが起こした行動について
■応募締切・結果発表■
応募締切:2018年4月11日(水)22時
結果発表:2018年4月13日(金)11時 メールにてご連絡
※応募者多数の場合は選考があります
■こんなあなたにおすすめ!■
・世界で起きている教育問題に興味がある
・人前でのスピーチなどが好き、もしくは挑戦したい
・国会議員に教育への思いを伝えたい
・不安はあるけれど、一歩踏み出してみたい(*フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでサポートします!!)
■イベント本番開催日■
2018年6月6日
※本番:17時-18時を予定
■スケジュール■
ワークショップ体験会@プラン・インターナショナル オフィス(三軒茶屋)
4月15日(日)10時-16時
打ち合わせ(授業作り・練習)@フリー・ザ・チルドレン・ジャパン オフィス(千歳烏山)
4月22日(日)10時-16時
5月13日(日)10時-16時
6月3日 (日) 10時-16時
議員挨拶周り、リハ―サル@議員会館(永田町)
5月15日(火)16時30分頃から2時間程度
5月23日(水) 16時30分頃から2時間程度
本番@議員会館(永田町)
6月6日 (水)16時30分頃から2時間程度
振り返り
6月中旬または下旬
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン活動報告会への出席
2019年1月または3月
「首都圏に住んでいない…」「忙しくてミーティングなどに参加できない」という人にも朗報です! こんな参加方法もあります!
■発信メンバー■
自分の住んでいる地域の国会議員に、「国会議員のための世界一大きな授業2018」に参加するよう手紙で呼びかけたり、SNSでの発信でイベントを盛り上げることも大歓迎!
発信メンバーとしての参加を希望する人は、以下のフォームからお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S58065136/
*申込み締切 2018年5月10日(木)22:00
■過去の授業の様子■
2017年:https://youtu.be/wsWQrgoCU78
2016年:https://www.youtube.com/watch?v=4z6BYov4IUI
2015年:https://www.youtube.com/watch?v=fKVf8ihmN5A
2014年:https://www.youtube.com/watch?v=UZDhp50w9cI
■世界一大きな授業について■
世界一大きな授業キャンペーン全体については以下の説明をご確認ください。
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世界一大きな授業2018
質の高い教育をみんなに
No one must be left behind! だれひとり、取り残さない!
http://www.jnne.org/gce/
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【世界一大きな授業とは】
現在、世界で学校に通えない子どもは5,800 万人、読み書きができない大人は7 億8,100 万人もいます。2015 年9 月に国連総会は、「持続可能な開発目標」(SDGs)を採択し、2030 年までにすべての子どもが質の良い幼児教育・初等教育・中等教育を受け、大人の識字率も大幅に改善することを新たな目標として掲げました。
「世界一大きな授業」とは、世界の教育の現状を世界中で同じ時期に学び、教育の大切さについて考えるイベントです。今年も世界100 か国以上で開催し、参加者の声を各国政府に届け、教育政策に反映するように働きかけます。
「すべての子どもに教育を」を合言葉に2003年にスタートし、2008年には885万人が参加、ギネス記録にも認定されました。日本でも2015年には
7万人以上が参加しました。
「授業」に参加して学校に通えない子どもたちの現状を知り、日本の私たちにできることを考えてみませんか?
【NGOが作成した充実した教材を提供】
教材は世界の教育の現状を知るためのクイズ、教育を受けられないことを体験するアクティビティ、日本の教育援助について学ぶことのできる参加型の教材を提供しています。
今年はノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんのドキュメンタリー、『わたしはマララ』の映画の映像を使った教材もあります。
授業を受けた後に首相・外務大臣宛に手紙を書くと、JNNEが日本政府に届けます。
また、今年からは新たに、授業を受けた若者が地元選出の国会議員に面会するなどして、日本の教育協力の改善を働きかける「Raise Your Voice!(レイズ・ユア・ボイス!=声をあげよう!)」という活動への参加を呼びかけます。