【開催報告】テイク・アクション・キャンプ・ジャパン2022夏

8月20日~23日に、国立中央青少年交流の家(静岡県御殿場市)で、
3年ぶりとなる宿泊型のテイク・アクション・キャンプ2022夏を開催しました!

 

 

 

【1日目】

キャンプ中は、同年代の7~8人のグループ(以下スモールグループ)での活動が多いため、初めにみんなが安心して過ごすためのルールを、メンバー自身で作りました。また、各グループで作成したルールを持ち寄って、全体で互いのルールの確認もしました。

 

子どもの権利カードゲーム

FTCJオリジナルの新カードゲームで子どもの権利について楽しく学びました。

 

 

チョイスタイム

自分で過ごし方を選べる時間。全体部屋ではムービーナイトを開催。
カナダのFree The Childrenを立ち上げたクレイグのドキュメンタリーを観ました。

 

 

 

【2日目】

チームビルディングワーク

スモールグループの仲間たちと協力して行うワークをしました。

 

教育の上下

全体で国内外の教育の格差を体感するワークに取り組みました。

 

オリンピックゲーム①

スモールグループとは違った年齢を縦割りにした3つのチームに分かれての対抗戦!
顔合わせをして、チームごとに名前・フラッグ・振り付けを考えました。

 

ゲストスピーカー

NPO法人アルペなんみんセンター代表の有坂憲治さんを招き、日本の難民申請者の状況や団体の活動について話していただきました。また、センターで暮らす難民当事者の方からもご自身の経験を語っていただきました。

 

カントリーセッション

青年海外協力隊経験者のスタッフから中米グアテマラについての話を聞きました。

線を越える

スモールグループで自分と向き合うワークを行いました。

 

タレントショー

自分の得意なことを披露する時間。
歌を歌ったり、ダンスをしたり、本の紹介や手品をしたり、、、とても盛り上がりました!




 

 

 

【3日目】

アクション・チャレンジ

「子どもの権利についてもっと多くの人が知り、権利が守られるようにする」ためのアクションを考え、実行しました。
学校への提言、政治機関への提言、アートでの提言の3つのチームに分かれて取り組みました。

課題について調べるところから始まり、午前中を丸々使って文章やポスターを完成させました。
午後には各チームから取り組んだアクションの発表をしてもらいました。

 

 

オリンピックゲーム②

外でのチーム対抗ゲーム!
たくさん外で走ってリフレッシュ。




 

アクションプランニング

自分の好きなことや得意なことと社会問題を組み合わせ、自分にできるアクションをそれぞれ考えました。

 

キャンプファイヤー

雨で3日目に延期したキャンプファイヤー、無事に実施できました!
火を囲んで踊ったり、ゆっくり座って語り合ったり、楽しい夜になりました。


 

 

 

【4日目】

アクションプラン発表

自分が考えたプランをみんなの前で発表し合いました。それぞれが自分の好きなことや得意なことをいかしたアクションプランを考えていて、多様性のある素敵なアイディアばかりでした。


 

振り返り

卒業帽の制作や、一ヶ月後の自分への手紙を書きました。
キャンプ全体を振り返り、お互いの良い所を伝え合って、グループセッションを締めくくりました。




 

クロージングセッション

全員が外側を向いて円になり、中心にいる数名が「私を笑顔に変えてくれた人」「もっと話をしてみたかった人」「もっと自信を持っていいと思う人」などのテーマに合う人にタッチしていくワークショップを行いました。



 

 

久しぶりにキャンプに参加してくれたメンバー、今回初めて参加したメンバー、
住んでる地域やバックグラウンドも様々でしたが、
キャンプを通して、みんなで多くのことを知り、感じ、考え、そしてアクションへの一歩を踏みだしました。

この仲間たちがいることを忘れずに、それぞれの場所からアクションを起こしていってほしいです!
FTCJはいつでもみなさんを応援しています!

3月28日チェンジメーカー・フェスでまた会いましょう!

 

 

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<キャンプを終えて、参加者からの感想>
・前まではあまりアクションができないと勝手に思ってしまってて、あまりアクションをしてませんでしが、今回こうやってたくさんな学びとアクションをした後、私も何ができる感じがし始めました。

・キャンプに参加して様々な考え方に触れ、視野がとても広がった。

・参加者もスタッフも社会問題に興味がある人が集まっているけど、興味がある社会問題も人それぞれだし、考え方も色々だから、新鮮で自分の視野が広がった。その中でもアクションチャレンジではアクションを起こすことが初めで本当にアクションを起こせるか不安だったけど、進めていくうちにアクショングループとの人とも馴染めて意見を言い合えるようになった。実際に計画とは少し違う形だけど、アクションを起こし、少しでも世界を変えれたと思う。

・スタッフさん、ファシリテーターさん、フリーザチルドレンのメンバーもみんな優しく、とても楽しく過ごすとこができました。また、ディスカッションやオリンピックゲームをする時のなど多かったので多くのメンバーと仲良くなることが出来ました。仲良くなるだけではなく、多くのグループに分かれることで多くのメンバーの話を聞くことでより勉強になってよかったです。

・キャンプファイヤーなど、お互いの考えを共有する際に、私と同じ意志を抱く仲間がいるということを改めて気付かされました。
新たに社会問題に関する知識を深められたのはもちろん、今後のモチベーションにもつながりました。

・今回、チームにかなり多種多様な背景を持った人が集結していたため、自分にはなかった視点や意見をたくさん得ることができました。そのため、社会問題に対しての自分の一方的な見方をしていた部分がたくさん覆され、自分の中での問題への見方がたくさん変わりました。

 

 

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実施にあたり、下記財団よりご助成をいただきました。

独立行政法人 国立青少年教育振興機構 「子どもゆめ基金助成活動」
独立行政法人 国立青少年教育振興機構 「子どもゆめ基金助成活動」

改めて感謝申し上げます。

 

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「テイク・アクション・キャンプ・ジャパン2022夏」
●日 程 :2022年8月20日~23日
●場 所 :国立中央青少年交流の家
●参加者 :23人
男性5人 女性18人
小学生9人、中学生11人、高校生3人

●スタッフ:11人

●ゲストスピーカー
有坂憲治(NPO法人アルペなんみんセンター)

 

●過去の実施報告はこちら