7才の男の子による募金活動(子どものためのコイン)

こんにちは、翻訳チームの浅田です。
今日は、7才の男の子の募金活動の記事です。

(The original article)

こんにちは。僕の名前はジャコブ、7才だよ!

僕は野球・バスケットボール・釣り・絵を描くこと・テレビゲーム・物を積み上げることが好きなんだ。あと、100歳のひいおばあちゃんのお世話をするのも好きだね。

クリスマスの前にね、”Coins for Kids(子どものためのコイン)”っていう、募金活動をしたんだ。途上国の子どもたちが病院に行けるようになるための募金活動だよ。

 この募金活動をしようと思ったのはね、ある日お母さんが僕に、「あなたのようにね、世界の子どもたちみんなが、病気になったら病院に行けるわけじゃないんだよ」と言ってくれたからなんだ。

お母さんは、医療費が払えないアメリカの人の話や、病院に行くお金がない途上国の人の話をしてくれた。

病院に行けないたくさんの子どもたちは、長い間病気にかかっていて、死んじゃう子だっているんだ。そんなのおかしいよ!

 

病院に行けない子どもたちを、病院に行かせてあげたい。そう思って、僕は知り合いの人のお手伝いをして、もらったおだちん全部を僕の募金活動にあてたんだ。それが”Coins for Kids(子どものためのコイン)”なんだよ。

 11月と12月で、53.79ドル(約4500円)集まって、このお金をフリーザチルドレンに寄付したんだ。

おばのアンドリューさんが、子どもが世界の子どもを救う、フリーザチルドレンのウェブサイトを教えてくれたからね!

フリーザチルドレンに寄付をはじめてから、自分のウェブサイトを作ったんだ。友達に僕の募金に協力してくれるように呼びかけてるんだよ。これがそのウェブサイト。http://my.e2rm.com/personalPage.aspx?registrationID=1328450&langPref=en-CA

僕はいつか途上国に行って、病院を建てたいと思うんだ。子どもたちが薬をもらえて、死ななくて済むようにね。


(訳者:翻訳チーム 阪本遵)