【開催報告】テイク・アクション・キャンプ・ジャパン 2015春
春休みに千葉県柏市で4泊5日のテイク・アクション・キャンプを行いました。
今回は計38人の子どもたちが集まりました!

このキャンプでは、みんなで世界の問題や行動を起こすためのスキルを学びます。
『社会を良くするために自分たちにできることって何なんだろう?』
みんな、悩んだり議論したりしながら、5日間、熱心に活動に取り組んでいました。
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1日目は、アイスブレーキングと、みんなが安心して話せるようチームのルール決めをしました。みんな1日目であっという間に打ち解けて仲良しに!


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2日目はさまざまなゲストを招き、国内外の問題を考えました。夜には被災地から参加したメンバーが震災時の経験や思いをシェアしてくれました。振り返りでは熱い議論をする場もあり、朝から夜まで、盛りだくさんの一日でした!

『助け合いって何?』先天性の病気を抱えながら様々な活動をしていて2児の母でもある伊是名さんから、みんなに問いかけます。

目隠しをしてランチタイム。目が不自由になった人の気持ちを考えます。

不登校の子どもの権利についてのスピーチでの質問タイム

震災時の話や原発の問題への思いをシェアしてくれました。

盛りだくさんの1日を終えて、振り返りのひとコマ。
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3日目は、ボランティアDAY!
5つのチームに分かれて、柏市内のさまざまな団体でボランティアしました!

川辺のゴミ拾いボランティア
桜が満開の気持ちの良い天気の中で川辺のゴミ拾い。
柏市のホームページや「大堀川の水辺をきれいにする会」のウェブサイトにも報告が掲載されています。

フェアトレードショップでボランティア
柏市のフェアトレードセレクトショップ「アーシアン」さんにて、お店のお手伝いをさせていただきました。フェアトレードについて学んだり、在庫管理や商品のディスプレイなどをお手伝いしました。
その他、障がい者の方々の作業所でのボランティアや、障害を持った子どもたちの活動をお手伝いしたチームもあります。また、駅前で自分たちにできるボランティアを考え、フリーハグなどをやったチームもありました!



どのチームも、とても充実した時間を過ごしてきました。
ご協力頂いた柏市の市民活動団体の方々に心より感謝申し上げます。
3日目の夜は、グローバル・ディナーを実施。貧困の格差について身をもって体験し、考えました。また、この後にフィリピン人の活動家から、フィリピンの洪水や貧困の問題などについてお話しがありました。

低所得層のチームは、ご飯2皿を20人で分け合いました。
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4日目。キャンプも後半になり、今までに学んできたことをもとに自分に何ができるのかを考えるワークショップを実施しました。自分の意見を言えるようになってきたみんな。話し合いも白熱!そして最後の夜は、キャンドルを灯して、自分を見つめるワークショップをしました。


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5日目。いよいよ最終日。
『キャンプのあと、自分はこんなアクションを起こす!』という決意と計画を1人1人が発表しました。それから、5日間を共にした仲間たちに、感謝を励ましの気持ちを伝えました。

励ましサークル
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そんなわけで、無事、5日間のキャンプが終了しました。
別れを惜しみながらも、自分と同じ気持ちを持った仲間がいることを知って、みんなとてもたくましく旅立っていったように思います。これからみんなのアクションを一緒に応援するのがとても楽しみです!
参加してくれたみんな、ありがとう。
これから一緒にアクションを起こしていきましょう!
そして、子どもを送り出してくださったお父さんお母さん、子どもの可能性を信じ応援してくださり、本当にありがとうございます。
Be The Change!
Together We can change the world!

今年の夏休みには、奈良でテイク・アクション・キャンプが開催されます!
近日中に詳細を掲載する予定ですのでお楽しみに~。