9月21日(金):【協力】Local Leaders Forum「グローバル視点とリーダーシップ」~国際協力の今を知り、未来を育む~(佐賀)
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、ボランティアを行える機会や社会問題について考える場があることが重要だと考えています。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、以下のイベントの開催協力を行っています。お近くの方は、ぜひご参加ください。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでも勤務しているスタッフによる活動紹介も行われます。
(告知文)
国際協力や交流をテーマに活動する佐賀のユースが集い、佐賀内外のユースたちの活動を共有し、次世代へとつなぐ場として開催します。一人ひとりが発揮できるチームを整える、エンパワメントやリーダーシップに関心がある方にもおすすめです。
【詳細】
Local Leaders Forum「グローバル視点とリーダーシップ」~国際協力の今を知り、未来を育む~
日時 2018年9月21日(金)
第1部:15:00~17:30
第2部:18:30~20:30
*時間帯は目安です。前後する場合がございます。
場所 佐賀市市民活動プラザ 7F 会議室D+E
(https://goo.gl/maps/KrwHzf2kvWo)
対象 市民活動団体や学生団体、もしくは市民活動やまちづくり、国際協力に関心がある学生や市民
定員 30名
費用 無料+ドネーション制
主催 佐賀市市民活動プラザ
協力 特定非営利活動法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
【プログラム】*変更の可能性あり
<第1部>15:00~17:30
「世界の動向、活動を知る」
1.SDGsと若者~世界と日本の若者の可能性と課題~
鈴木 洋一さん(Wake Up Japan/フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)
2.ソーシャル・チェンジ・カタパルト
~佐賀から行う若者・市民の活動~
(A)NGOスピーカー
(B)大学生スピーカー
<第2部>18:30~20:30
「必要なリーダーシップを考える」
3.第1部の紹介・簡単なアイスブレイク
4.True Colors・リーダーシップの特性を学ぶ
5.エンパワーメントと振り返り・一日の活動を振り返る
<第3部>21:00~22:30※希望制懇親会
「HAGAKUREで絆を深める」
参加費:2,000円程度
▽メインファシリテーター
鈴木 洋一さん
・Wake Up Japan/共同代表
(https://wakeupjapan.jimdo.com/)
・NPO法人 開発教育協会(dear)/評議員
・認定NPO法人Free The Children Japan フリーザチルドレンジャパン/ユースエンゲージメントアドバイザー
・NPO法人 オックスファム・ジャパン/コミュニティ・エンゲージメント・オフィサー
▽NGOスピーカー
島 彰宏さん
・認定NPO法人 テラ・ルネッサンス / Terra Renaissance 佐賀事務所
▽大学生スピーカー
小島 翔太 さん
・Angkor Tiger FC
・Share house だん/運営責任者
田崎 小春 さん
・佐賀大学国際交流会LIFE/代表
加藤 ゆき さん & 平田 望 さん
・佐賀大学Fair Trade団体 Sharearth
・加藤さん:えこいく(佐賀環境フォーラム 環境教育班)/リーダー
・平田さん:Green-Nexus/副代表
※登壇者は追加になる場合がございます。
【お申込み】
以下のURLにアクセスし、お申し込みをお願いします。
https://goo.gl/forms/aEp17ZGmbT6N9YUF2
【主催・問合せ先】
佐賀市市民活動プラザ(担当:秋山)
(人材育成事業/社会課題別講座/B-1今を知る)
〒840-0826 佐賀市白山二丁目1番12号 佐賀商工ビル7階
TEL:0952-40-2002
FAX:0952-40-2011
E-mail:plaza@tsunasaga.jp
HP:http://www.tsunasaga.jp/plaza/
【ドネーション制度について】
実施団体の一つであるWake Up Japanでは、社会を変える活動はおカネのあるなしによって決まるべきではないかと考えています。その一方で、社会変革のスキルを学び、先進事例を身に着けるためには渡航や研究のために費用もかかります。
そこで、Wake Up Japanでは、費用について、施設費など当日の運営に必要な経費を最低限の参加費として徴収し、講演料についてはドネーション制を導入しています。内容の満足度によって各自で気持ちの良い金額をご提供いただけると幸いです。(なお、現金以外の形でのご寄付や出世払いのお約束でも構いません。)
【アクセサビリティについて】
今回のイベントでは、情報保障や車いすでの参加を特に想定ができておりません。ただ、実施団体の一つであるWake Up Japanでは、多様な方の参加があるべきという理念を掲げていますので、情報保障などアクセサビリティについてご要望のある場合は、申込時にお知らせください。 すべての要望を受けれるわけではありませんが、可能な範囲で努めさせていただきます。