ボランティアのそのこさん
毎週金曜日は
そのこさんがボランティアをしにオフィスに来てくれています!
今日はみなさんが送ってくださった書き損じハガキの数を数えてもらい、
その後、この間問い合わせがあった1900部のパンフレットの配送準備を手伝ってもらいました!
そんなそのこさんに、
FTCJブログに載せる記事も書いてもらいました↓
こんにちは! ボランティアスタッフの そのこ です!
1月14日のブログ 「美容師さんのインド支援」で、「ヘナ」のことがとりあげられていましたね。
ウィキペディアによると、「ヘナ」とは… 主に、マニキュアやヘナタトゥーなどの染料として
古代から使用されてきたハーブのことで、葉を乾燥させ粉にしたものを水などで溶いたものが、
古くから髪・眉・爪・手足などの染色やペイントに使用されていていたそうです。
そして、その染料となるのはローソンという赤色(オレンジ色)色素で、
そのローソンがタンパク質に絡み付く習性を持っているために、人間の頭髪や皮膚に色が付くとのこと。
そして、なんと、その歴史は、記録に残っている限りでは先史時代にまで遡り、
クレオパトラもヘナで爪などを染めて、現代で言うマニキュア代わりとして
使用していたといわれている。…ということです。
ハーブなら、ケミカルなヘアカラーよりも髪や地肌には良いですよね!!
さて、写真↓は都内のスクールフェスティバルでの一コマ。
我が家の息子の友人ママ(インド人)が別のママの手に、
その「ヘナ」でペイントしているところ。
しばらくして、パリパリに乾いた「ヘナ」を払い落とすと手の甲に、
綺麗な模様がのこりました。きっと、クレオパトラもこうやって使っていたんですねー!