チョコプロの振り返りをしました
こんにちは。インターン(当時)の東です。9月24日に、2015年度のチョコプロの振り返りミーティングを行いました。
売り上げや、メンバーの感想をまとめましたので、報告させていただきます!
☆チョコレートプロジェクト(通称チョコプロ)とは…?
チョコレートを通してフリー・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもメンバーが世界を変えることに挑戦します!
中高生が主体となってプロジェクトの企画からパッケージデザイン、パッキング作業、販売、プレスリリース作成などを行います。
2015年度チョコレートプロジェクトについて
▼実施期間
2014年11月1日~2015年6月30日
▼販売したチョコレートの概要
Amani(アマー二) 3個 200円(ミルク、ストロベリー全2種)
商品の名前の「Amani(アマー二)」はスワヒリ語で平和を意味します。ケニアの人々の平和を願ってこの名前をつけました。商品の経費を除いた販売利益の約68%はすべてケニアの収入向上のために活用します。
今年度は、プランタン銀座や東京ボランティアセンター、高円寺で行われているびっくり大道芸等で販売させていただきました。
▼成果
販売総数 2134袋、426,800円(寄付額 292,938円)
みなさんありがとうございました!
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▼スタッフの方の感想
今年の2月にチョコを袋詰めするボランティアに一度だけ参加しました!
その際に百貨店でのチョコ販売の記事を読ませていただき、企画などからも自分たちで考えながら活動を行っていることを聞き、私と同じ世代の人が世界のために動いていることに驚き、感動しました。身近に感じるチョコから始めてみたいと感じました。
▼メンバーのみんなの感想
・今回のチョコプロで、すばらしかったと思えるのは、やはりプランタン銀座で販売ができたことと思います。MiniWE DAY やクレイグの講演会などで販売もでき、売り上げを伸ばせたと思います。
・参加してみて、メンバーの熱い思いが伝わってきました。販売場所を1つ見つけられたことがよかったと思います。チョコも手軽な値段で良かったと思います。参加する側にも気軽に参加できるのが良い点だと思います。
・多くの人に買ってもらえるようには、ただ「買ってください、お願いします」というのではなくて、恥ずかしがらずにどんどん声を出して、なぜチョコレートを売るか、その目的は何かを話すことが大事だと感じました。お子さんがいる時は、その子たちの目線の高さでチョコレートのカゴを持てば、子供が来てくれることがわかりました。
▼反省点・課題等
・自分たちで販売場所をつくって、ということがこれまでより少なかったと思います。次回以降、広報をさらに頑張っていけたらいいと思います。またFTCJのプロジェクトごとのネットワークを広げられたらいいなと思いました。
・次回はもっと積極的に声を出すこと、パッキングにもっと参加するようにしたいです。またFTCJの活動をさらにチラシやポスター、インターネットでアピールして、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。
これらの反省点を生かして次年度のチョコプロはより良いものにしていきたいと思います!
ご協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。