WE Schoolsに登録する

Welcome to 「WE教育プログラム」

「WE教育プログラム」に取り組む学校・団体単位のみなさんを、WE Schoolsと呼ばせていただいています。

2017、2018年に公示された「新学習指導要領」に、これからの学校教育には『生徒(児童)が自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値ある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるようすることが求められる』という文言が盛り込まれています。

そうした子どもや若者を育てようと努力されている、学校の先生をはじめ、指導者的立場の方々の日々のお働きに心から敬意を表するとともに、子どもと接するすべての皆さんを応援したいという想いから、「WE教育プログラム」は生まれました。また、私たちフリー・ザ・チルドレンが目指すビジョンは、「世界のすべての人々が『誰一人取り残されることなく』、心もからだも健康で、自身の夢や希望を実現でき、国籍・宗教・年齢・性別・文化、障害に関係なく、互いを認め合い、互いに勇気づける多様性のある社会」です。そんな社会を、教育的現場から実現することをめざし多くの方に本プログラムをご活用いただき、皆さんと共により良い世界のために歩んでいけたらと願っています。

学習者である子どもや若者(児童・生徒)がアクションを起こすためには、世界を変えるという決意をした彼らを励ます先生など指導者的立場の方々の存在が必要不可欠です。このプログラムに指導者(先生)のみなさまが時間とエネルギーを使ってくださることに感謝いたします。

WE Schoolsにすでに登録されている方はこちらのページに移動ください

「WE教育プログラム」の4ステップ

WE教育プログラムは、サービス・ラーニングを4つのステップで実践するようデザインされています。

4つのステップ
1 取り組みたい問題を決定し調査・理解を深める
2 目標を決めてアクションプランを立てる
3 実際にアクションを起こす
4 アクションをふり返り、報告・お祝いをする

WE教育プログラムの4つのステップを通じて、学習者である子どもや若者は、国内外にある社会問題を知り、それらの社会問題が自分と関係していることに気づきます。そうすることで、子どもや若者は社会問題に向き合い、解決に向けた変化を起こせると感じることができます。最終的に子どもや若者は、得意なことや好きなことを用いたソーシャルアクションを通じて変化を起こすことを目指します。

WE Schoolsとして活動する意義

「WE教育プログラム」では、思いやりや協力といった学習内容を重視しており、指導者(先生)を通じて、誰かのために変化を起こすだけでなく、子どもたちや若者の自己認識や心の健康を促進させる目的を持ったアクティビティを実施していくようデザインされています。そのために、キャンペーンなどで活動を始める前に、まずは児童・生徒(学習者)にとって理想的な学習環境を作るため、WE Schoolを始動させる際に、WE教育プログラムの教材内にある、場を作るアクティビティ「セーフスペース」などを活用いただくことをお勧めしています。

児童・生徒(学習者)が学校でのコミュニティへの所属意識が高ければ高いほど、活動への参加や学習の成果、心の健康度が向上することが、研究によって証明されています。場づくりを通した一体感を生み出せるようにしてみてください。

WE Schoolの基礎構成は、児童・生徒と指導者(先生)、または子ども同士が良い関係性を築き、安全で思いやりにあふれる環境で生徒たちが学べるよう、順序だてたサポート形式で指導者(先生)を支援します。

プログラムは全体を通して、「アクティブ・ラーニング形式」で学ぶものになっています。つまり、地域社会の課題を解決するために、児童・生徒が持つ学問的な技能や知識を活用できる場面を保証するのがWE教育プログラムの特徴です。

WE Schoolsの登録特典

WE Schoolsに登録すると下記の特典を得ることができます。

・「WE教育プログラム」の教材(ガイドブック・アクティビティーブック・指導要領案)の無料ダウンロード

・長期休みに開催される「教材体験会」に優先的にご招待

・子どもや若者の活動成果を祝うライブイベント「WE Day」へ活動報告をすることで参加権を得られる

・活動報告をすると、希望する学校・団体に活動証明書を発行

・授業実施のアイディア・活動機会の情報を不定期に送付

・他の地域・学校・青少年グループとの情報交換ができるようになる(2020年5月以降公開予定)

・活動事例及び活動成果を見ることができる(2020年3月以降公開予定

WE Schools への登録はこちらから

WE教育プログラムを通じて得られる能力

学習者(子ども・若者)は無力感や無関心の状態から、自分達で社会に貢献でき、社会に変化を起こすことができると実感することで、何事にも挑戦しようという気持ちや力を育むことができるようになります。

概念の理解にとどまることなく、プログラムの中で実際に行動を起こし、自分と向き合いながらそれを振り返ることで、社会参加に必要な資質や能力を発達させることができ、一人ひとりの価値観と社会性や国際的市民性(グローバルシティズンシップ)を育みます。
また、「これから何を大切にしてどのように生き、どのようにして幸せな世の中を自分自身の人生にするか」といったキャリア教育としても効果を発揮することができます。

WE Schools実践例

1年間かけてプログラムを実践する学校や、1学期間、全10回など様々な形で実践されている学校が増えています。

WE Schools活動報告

活動報告はこちらからお送りください