チェンジメーカー・フェス2021 出演者プロフィール

(敬称略/順不同)

土屋アンナ

スペシャルアンバサダー

ミュージシャン、ファッションモデル、女優とマルチに活躍。1998年、モデルとしてデビュー。2004年には映画「下妻物語」に出演し、日本アカデミー賞新人賞、助演女優賞、ブルーリボン賞最優秀新人賞を初めとする8部門を受賞。ミュージシャンとしては、2002年にロックバンド「Spin Aqua」のヴォーカルとしてデビュー。2005年「Taste My Beat」でソロデビュー。これまでに「SUMMER SONIC」に5回出演を果たす一方で、フランス/アメリカ/アジア各国でのフェス出演やワンマンライブ、世界約50カ国でのCDリリースなど、ワールドワイドな活動を展開。多彩な才能を発揮する一方、4児の母として様々な社会貢献活動へも意欲的に取り組む。

akane

各社CM振付や映像監修などマルチに活動する、日本を代表する振付師。
2017年にYouTubeにて「 バブリーダンス」を配信し、9500万回以上の再生回数を更新中。

※VTRでのご出演

すみれ

女優・歌手
東京都出身。米・カーネギーメロン大学演劇科に進学した後、2011年、女優・歌手として本格的に活動を始める。
2014年、ドラマ「HAWAII FIVE 0」で全米ドラマデビューし海外にも活躍の場を広げ、2015 年 にロサンゼルス で開催された「アジアワールドフィルムフェスティバル(英語: Asian World Film Festival)」において ライジング・スター賞(新人賞)を受賞。
2017年には映画「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」でハリウッド映画デビューを果たす。
【近年の主な出演作】 ミュージカル:「NINE」(20)、「ボンベイドリームス」(15)、「エニシング・ゴーズ」(13)、「二都物語」(13)、『チック、チック…ブーン!』(12)
映画:「ブライトン・ミラクル」(19) TV:米ABC「マーベル インヒューマンズ」(17)、NHKプレミアムドラマ「鴨川食堂(16)他。
また歌手としても活動していて、2020年11月に、マイケル・ブーブレ「HOME」の日本語版、英語版のカバーを配信リリースし、2021年3月18日に新曲「Wanna Be Free」が配信リリースされる。

Tatsuya

モデル・トレーナーとして活躍する。日本とオーストラリアのミックス。MAN OF THE WORLD2017日本代表。LACE UPパーソナルトレーニングジム経営。パーソナルトレーナーとして、様々な著名人のボディメイクも担当している。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもメンバー主催のイベントmini WE Day 2014にボランティア出演の経験あり。2015年にモデルのケイティと結婚。一児の父。1990年8月14日生。

ケイティ

日本とネイティブアメリカンの血を引くアメリカのミックス。モデル・幼児英語教師として活躍する。「ネプリーグ」や「ひとりが世界のナゼ?を教えてもらったら」にレギュラー出演。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもメンバー主催のイベントmini WE Day 2014にボランティア出演の経験あり。脚本家のジェームス三木は祖父にあたる。2015年にモデルのTatsuyaと結婚。一児の母。1985年4月20日生。

※VTRでのご出演

テツandトモ

1998年コンビ結成。「なんでだろう」が2003年新語流行語大賞、年間大賞を受賞。 同年、NHK「紅白歌合戦」に白組歌手として出場。
初の絵本「なんでだろう」(世界文化社)、アルバム「テツandトモの 元気になれるの なんでだろう?」(キングレコード)好評発売中! 現在テレビ出演の他、YBC山形放送「テツandトモのなんでだラジオ!」レギュラー出演中。
YouTube「テツandトモチャンネル」を開設し「歌ったみた」などを中心に、老若男女楽しめる動画を配信中。

※VTRでのご出演

福田萌子

モデル/スポーツトラベラー/ライフスタイルクリエイター
12歳からショーやCMなどに出演し、ドラマ 、バラエティ番組など多方面で活躍する、沖縄出身のモデル。趣味はロードバイク、トライアスロン、お琴。世界遺産を走り抜くスポーツトラベラー。adidas Global Ambassadorや女性のためのマルチスポーツコミュニティのリーダーも務め2018年にはWoman in Sports Award 『スポーツを通じて社会貢献をしている女性』を受賞。

※VTRでのご出演

ミチ

フォロワー総数100万人超の今最も注目のファッションアイコン。台湾×日本のハーフで日本語・北京語を話すバイリンガルモデルとして弟「よしあき」と共に「よしミチ」姉弟の愛称で人気を集める。
shibuya109lab.が発表した2019年流行ったヒトランキング1位、WWDが発表した好きなインフルエンサーランキング2位、マイナビが発表した今年流行ったヒト9位など様々なトレンドランキングにランクイン。

よしあき

15歳ながら「友達は一人もいない」という発言とオシャレ過ぎるファッションセンスで一躍話題となり、注目を集める。 実の姉であるミチと共に「よしミチ」の愛称で親しまれ、海外旅行やハイブランドに囲まれたファッショナブルなライフスタイルと自由過ぎるキャラクターが爆発的な人気を集め、様々なメディアにモデルとして登場。2019年12月に自身の歩みを振り返った初のフォトエッセイ「友達ゼロで不登校だった僕が世界一ハッピーな高校生になれたわけ」(kadokawa)を出版。発売2週間で重版決定するなど話題を集めている。

※VTRでのご出演

たかまつなな

時事YouTuber、お笑いジャーナリスト。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科、東京大学大学院情報学環教育部修了。お笑いジャーナリストとして、現場に取材に行き、お笑いを通して社会問題を発信している。18歳選挙導入を機に、株式会社 笑下村塾を設立し、政治を面白く伝えるため、全国の学校へ出張授業「笑える!政治教育ショー」を届ける。フェリス女学院出身のお嬢様芸人としてデビューし、「エンタの神様」、「アメトーーク!」「さんま御殿」などに出演、日本テレビ「ワラチャン!」優勝。また「朝まで生テレビ」「NHKスペシャル」などに出演し、若者へ政治意識の喚起を促す。著書に『政治の絵本―学校で教えてくれない選挙の話』(弘文堂)、『お笑い芸人と学ぶ13歳からのSDGs』(くもん出版)。

※VTRでのご出演

ガリベンズ矢野

サンミュージック所属。香川県出身。横浜国立大学大学院教育学研究科健康スポーツ系教育課程修了。資格小学校教員免許・中高保健体育教員免許・書道師範を取得。
くりぃむしちゅー上田晋也さんなどのものまねでテレビ、イベント等多数出演。ガリベンズ矢野ちゃんねるにて動画を発信中。

せやろがいおじさん(えもやん/リップサービス)

お笑いコンビ『リップサービス』のツッコミ担当。 コンビでTVラジオのレギュラーを持ち、 賞レースでも四連覇を達成する実力派。 Youtubeチャンネル「ワラしがみ」では『せやろがいおじさん』として 沖縄の美しい海をバックに笑いを通して社会問題に物申す。 オリンピックのボランティアに関する動画はTwitterで94万回再生、 YouTubeでは40万回を超えるなど注目を集めている。 赤いふんどし、赤いハチマキがトレードマーク。
【主な出演歴】 TBS「グッとラック!」毎週金曜レギュラー出演 NHK「金曜日のソロたちへ」出演 TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」ゲスト出演 RKBラジオ「櫻井浩二インサイト」電話出演 「沖縄県自動車整備振興会」TVCM 「アジア経済戦略構想」イメージキャラクター
【主なイベント出演歴】 厚生労働省「誤解だらけの”依存症”in愛知」登壇 「ムジークフェストなら」MC 「ぜんじろう スタンダップ・コメディin沖縄」ゲスト出演

※VTRでのご出演

わたなべちひろ

東京都出身
2004.4.10生 16歳 高校1年生
2013年「ヘレンケラー記念音楽コンクール」ピアノ低学年の部1位を受賞。
2016年10月 第13回「ゴールドコンサート」にて「観客賞」を受賞。
11月「パラフェス2016」に出演。
12月 「ラジオミュージックソン」に出演。
2017年3月「パラ駅伝2017」に出演。
11月 ニューヨークにあるアポロシアターのアマチュアナイトに出場。
12月「ラジオチャリティーミュージックソン」に出演。
2018年3月 NHKドキュメンタリー番組「~イマジン そこに境界はない~」 が放送される。
2019年10月NHK音楽祭NHKハートフルクラシックに出演。
11月「ParaFes2019」に出演。

世田谷区長 保坂展人

宮城県仙台市生まれ。中学校卒業時の「内申書」をめぐり、16年にわたる内申書裁判の原告となり、そこから教育問題などを中心に取材するジャーナリストとして活躍。1996年から2009年まで衆議院議員を3期11年務める。2011年4月より世田谷区長(現在3期目)。「参加と協働」を合言葉に住民参加のまちづくりを進め、子どもや若者支援に精力的に取り組む。
著書「子どもの学び大革命」(ほんの木)、「NO!で政治は変えられない-せたがやYES!で区政を変えた8年の軌跡―」(ロッキング・オン)など。

※VTRでのご出演

鈴木雅剛

株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役副社長
2007年、貧困、差別・偏見、環境問題等の社会問題を解決する「ソーシャルビジネス」しかやらない会社として、田口一成(同社代表取締役社長)と共にボーダレス・ジャパンを創業。国内・海外を問わず、社会問題を解決したいという強い志を持つ社会起業家を生み出し、互いの資金・人材・事業ノウハウを共有することで、社会インパクトの最速最大化を推し進める「社会起業家のプラットフォーム」として、次々とソーシャルビジネスを生み出している。

伊是名夏子

沖縄生まれ、沖縄育ち、神奈川県在住。著書「ママは身長100cm。東沖縄京新聞・中日新聞、ハフポスト等で連載中。 骨の弱い障害で電動車いすを使用。身長100cm、体重20kgとコンパクト。右耳が聞こえない。ハイリスクな妊娠出産を乗り越え、7歳と5歳の子育てを、総勢15人のヘルパーや、ボランティアなどに支えながらこなす。 早稲田大学卒業、香川大学大学院修了。アメリカ、デンマークに留学。那覇市小学校英語指導員を経て結婚。 「障害者は助けてもらうのではなく、お互いに助け合う存在」をテーマに全国各地・海外で講演。ファッションショーや舞台でも活躍。映画「咲む」(2020年夏公開)リュウコ役。 好きなことは、パンダ、体と環境にいいこと、性教育。

河合実卯

上智大学国際教養学部2年。ジェンダー問題や貧困などの社会問題に興味を持ち、高校時代はインドのスタディツアーに参加。新型コロナウイルス情勢によるステイホーム期間を経て、環境問題に興味をもち、2020年7月に学生団体「Second Choice」を立ち上げ、食やファッションなどの身近なものを通して気候変動について考えるオンラインイベントやエシカルマーケットを開催。現在は、若者の社会ムーブメントである「Fridays for Future Saitama」で世界同時開催される「世界気候アクション0319」のプロジェクトリーダーを務め、気候危機を訴えるオーガナイザーとして活動。

木暮里咲

2000年生まれ。現在大学2年生、准認定ファンドレイザー。高校1年時にボランティア部に入部、部長として東京都練馬区や長野県上田市で、地域の企業や行政・NPOとつながり、まちあるきイベントやスタディツアーなどを企画・実施、大学では若者によるまちづくりを中心に研究中。寄付月間発足時には唯一の公認中高生団体として参加し、中高生への寄付啓発イベントで寄付月間2017大賞を受賞。その後寄付月間共同事務局メンバーとして活動中。任意団体Social Good Creators(SGC)の代表として若者がよりソーシャルアクションに取り組みやすい環境づくりときっかけを作れるよう模索中。

毛千晴

2003年生まれ。高校2年生。ソーシャルアクションアクションチームケニアチームリーダー。中学1年生からボランティア部で、防災、寄付、MSFの活動など、様々な分野に興味を持ち、募金活動やイベント開催に取り組む。大学では国際関係学を学びたい。

山口由人

聖学院高校1年。一般社団法人Sustainable Game代表理事。ESGをテーマに中高生と企業の共創環境を構築するサービスを展開している。また自身のアート作品を通して収容されている難民を支援し、日本の入国管理局収容所の人権問題の映画監督として活動。2020年にAshoka Youth Ventureに認定。日経ソーシャルビジネスコンテスト学生部門賞受賞。国際会議などでスピーカーを勤める。

坂口くり果

中学2年生。FTCJ子どもメンバー。母子手帳に「子どもの権利条約」の掲載を求め、世田谷区の保坂区長に直接掲載を依頼。くり果さんの声に応え、世田谷区が2019年度から母子手帳に条約を掲載することとなった。