質問と相談
アクションについて
どのように活動したらいいですか?
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、メンバーの皆さんが自分で「やりたい」と思ったことに、自分の力で挑戦することを大切にしています。でも、「全て自分たちだけでやってね!」と言っているのではありません。事務局は、みなさんからの相談にお答えしたり、必要な時にサポートをします。何から始めたらいいか分からない人は、活動のポイント やアクションキット を活用してみてください。また、オンライン活動相談 やその他、事務局が主催する各種イベント に参加してみると、何か良いアイディアが出てくるかもしれません。ぜひ気軽に、楽しみながら活動を始めてみよう。
誰と活動すればいいですか?
誰と活動するかは自由です。1人で活動してもいいし、すでにあるグループに参加してもいいし、自分で新しくグループを作ってもOK! 家族や先生、部活や塾の仲間などと一緒に活動してみるのもいいですね。仲間探しをしたい時には、事務局のボランティアデー やおしゃべりナイト 、テイク・アクション・キャンプ などにもぜひ参加してみてください。きっと気の合う仲間が見つかるはず!
勉強との両立が心配ですが、大丈夫でしょうか?
どこまで関わるかは、自分で決められます。無理せず、自分のペースで活動してみて下さい。 例えば、「今年はたくさん時間があるので、学校でグループを作ったり、実際の現状を見に海外へ行ったりする!」、 また、「今年は勉強や部活が忙しいから、イベントがあったら、それに参加するくらいにしておく」、あるいは「今年は受験勉強だから活動はお休み!」でもいいのです。
活動していく上で守らないといけないことは何ですか?
アクションは「自分たちがしたいこと」をすればいい、ということではありません。「必要とされている支援」であることが、なにより大切です。だから、「この活動、本当に役にたってる?」「誰かの迷惑になってない?」など、考えたり、話し合ったり、人に聞いてみたりして、いつも【相手のことを考えて行動する】ことが大切です。 また、皆さんが、自分らしく安心してFTCJの活動への参加やアクションを起こしていくうえで、子どもの権利をお互いに尊重し守っていくためにセーフガーディング の制定とメンバー登録時に6つの約束を守ることをお願いしています。子どもの権利を尊重し守りながら楽しく活動に参加できるよう、同意をお願いしています。
大学生やおとなと一緒に活動してもいいんですか?
もちろん活動して大丈夫です。 フリー・ザ・チルドレンの創設者であるクレイグ少年も、一人で活動していたわけではありません。 12歳の少年がつくった団体なので、最初は「子どもが活動する」ことを大切にしていました。でも実際に活動していくと、子どもだけでは活動が続かなかったり、おとなや大学生の力が大切ということがわかりました。今では、子どももおとなも、その人の立場でできることから取組むことが重要だと考えています。大学生やおとなだけのグループで活動してもいいし、子どもと大学生やおとなが一緒に活動してもよいのです。年齢は関係ありません。 大学生やおとなの人と一緒に活動する上で、必ずお願いしたいことがあります。活動のヒントでも紹介している、活動する上でのルールを活動する仲間全員で確認する時間を設けてください。 また、セーフガーディング も必ず伝えてほしいです。
活動する上で、困ったこと、相談したいことがあれば、周りの人を頼ってみてください。 また困ったことがあれば、オンライン活動相談 やお問い合わせ からいつでも相談できますので活用してください。
おとなと一緒にうまく活動するにはどうしたらよいでしょうか?
おとなと一緒に活動することは、とても助けになるし、大きい活動ができたりするので、素敵ですよね。 一緒に活動する前に、まずはみなさん自身が子どもの権利を理解してみてください。子どもには参加する権利があります。一緒に活動していて、嫌だなと思うこと、難しい言葉が多くてよくわからないことなどに対して、●●してほしいと意見を言う権利があります。
日本では年齢が違うことで発言しにくい場合があります。年長者が発言力を増してしまい、子どもが対等な意見と言うことが難しくなってしまいがちなので、お互いの立場を理解し、みんなが意見を言いやすい環境をつくることが大切です。おとなだからといっていつも意見が正しいとは限りません。逆に、子どもの意見だからと言って絶対に取り入れなければいけないというわけでもありません。年齢が違うと色々な意見が出て、お互い勉強になることも多いはず。ぜひ、年齢に関わらずみんなで協力しながら活動してみて下さい。
忘れてはいけないことは、おとなにも大切な権利があり、その権利を傷つけるようなことは、子どもだからといってしてはいけません。
お互いに気持ちよく一緒に活動できるように、定期的に話し合いを設けたり、活動のポイントをヒントにしてみてください。
また困ったことがあれば、オンライン活動相談 やお問い合わせ からいつでも相談できますので活用してください。
活動をするのに、資金に困っているのですが、支援を受けることはできますか?
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの運営しているアクション伴走型プログラム (旧We are the MOVEMENT)は、アクションのアイディアはあるけど、自分たちだけでできるのか不安という25歳以下の子ども・若者のアクションを応援するプログラムです。計画から実行、振り返りまで、担当のメンターが付いて伴走するだけでなく、活動に必要な資金の補助を受けることもできます(上限2万円)。
スタッフに相談できる場所はありますか?
社会課題の解決のためにアクションを起こそうとしているメンバーが、活動に関する悩みを個別に事務局スタッフに相談できる場として、「オンライン活動相談 」の場を設けています。活動相談は、各メンバー、月に1回(15分間)、17:30~19:30の枠の中から申し込むことができます。(事前予約制)
どのようにお金を集めればいいですか?
支援を届けるにも、活動の広報をするにも、多くの活動に「お金」がかかります。お金の集め方は、その目的によってもさまざまです。募金活動やクラウドファンディングをしたり、フリーマーケット出店したり、企業や団体に想いを伝えスポンサーを見つけたり。 アクションキットや活動のポイントなどを参考に、自分のアクションに合ったお金の集め方を探してみよう!
オフィスでのボランティア活動はありますか?
はい。毎月1回、「オフィスボランティアデー 」として、東京都世田谷区にあるフリー・ザ・チルドレン・ジャパンのオフィスを開放し、ボランティア作業をしたり、スタッフや集まったメンバーと話したりできる日を設けています。開放時間内ならいつ来てもOKなので、ぜひ気軽にご参加ください(要事前申込)。
アクションキットは誰でも使えますか?
はい。各種アクションキットは「何かやってみたいけど、何から始めたらいいか分からない…!」という時にすぐ役立つよう、いつでも誰でも、無料でダウンロードして使うことができます。どのキットもアクションの計画から実行、振り返りまでをサポートしてくれます。不要品を集めて送るなどの身近なアクションから、自分らしいアクションを考え計画するところから挑戦できる「オリジナルアクションキット」など、さまざまな種類のキットを用意していますので、ぜひ自分がやってみたいことに合うキットを選んで、ご活用ください。
活動証明証は発行してもらえますか?
自分のアクションを事務局に報告することで、希望者には活動証明証が発行されます。ソーシャルアクションレポートの提出はこちら
イベント・プログラムについて
どこに住んでいても、イベントに参加できますか?
はい!全国各地の子どもたちがメンバーとして活動しています。事務局では、毎月開催のおしゃべりナイト の他、キャンペーンイベントなどのオンラインイベントも随時開催しており、日本全国や海外からもたくさんの方にご参加いただいています。
オンラインイベントで、パソコンがないのですが大丈夫ですか?顔出しは必須ですか?
スマホでも大丈夫です。プログラムによって、いくつかのオンラインツールを同時に使うことがあるため、パソコンの方が操作は便利ですが、パソコンがなくても参加は可能です。スマホからの参加の際に使用ツールのアプリのダウンロードなどが必要となることがありますが、その場合はあらかじめお伝えします。 イベントによって異なりますが、参加者同士が話し合ったりグループワークなどのプログラムが含まれる場合は、お互いが安心して発言できるよう、顔出しでのご参加をできる限りお願いしています。
オンラインイベントで、怖い人がいないか心配です。
オンラインでみなさんが安心して参加できるよう、必ずオンライン会場内にスタッフが入り対応しています。こちらの呼びかけに反応がなかったり、画面オフが続きどなたか確認が取れない場合、その他不審な動きがある参加者がいる場合にはすぐ退出させていますので、ご安心ください。また、チャット上での個人へ向けた攻撃やプログラム妨害などを防ぐため、状況に応じチャット機能を無効にするなどもイベントによって対応しています。
イベントの参加は無料ですか?
イベントによって異なります。毎月1回開催している「おしゃべりナイト 」や東京のオフィスで月1開催している「オフィスボランティアデー 」などは、メンバーは無料で参加できます。
参加している他の子どもと連絡先の交換はできますか?
イベントで知り合ったメンバーと一緒に活動したいと思ったり、情報交換したいと思うことがあるかもしれません。お互いの了承があれば連絡先を交換することは問題ありませんが、人によっては連絡先の交換について、保護者の確認が必要な場合もあります。連絡先交換ができない人もいることを認識し、誰かと連絡先を交換したい時は、相手に教えてもらうのではなく、自分の連絡先を伝えるようにしよう。
例)〇「わたしの連絡先はこれです。よかったら連絡してね」
×「連絡先よかったら教えてください」「絶対連絡してね」
また、メンバーの顔写真や名前などの個人情報を、本人の許可なくSNSに載せたり誰かに教えたりしないでください。連絡先を交換したあとのやり取りについては、フリー・ザ・チルドレンでは責任は負えず、サポートが難しくなります。それぞれの責任でのやりとりになることを忘れずに!
イベント情報はどこで知ることが出来ますか?
Take Actionのトップページや、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの団体メールマガジンで随時お知らせしています。また、メンバー登録 をしている方のみ参加できる「メンバー専用LINEオープンチャット」で、イベント情報だけでなく、登壇者やボランティアの募集などさまざまな情報を発信しています!
有料のイベントについて、参加費のサポート制度はありますか?
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的な状況などに関係なく「活動したい!」という想いを持った人が誰でも参加できる環境作りを目指しています。毎年実施しているテイク・アクション・キャンプでは、企業の助成によって2020年よりスカラシップ(参加費免除)制度 が始まりました。まだ団体の資金が足りず、全ての有料プログラムへのサポート制度の設置はできていないのが現状です。
イベント情報はどこで知ることが出来ますか?
Take Actionのトップページや、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの団体メールマガジンで随時お知らせしています。また、メンバー登録 をしている方のみ参加できる「メンバー専用LINEオープンチャット」で、イベント情報だけでなく、登壇者やボランティアの募集などさまざまな情報を発信しています!
メンバー登録について
メンバーになるには何か特別な条件はいりますか?
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、自分の好きなことや、得意なこと、できることをいかして、楽しく、自分のペースで活動しよう!をモットーにしています。メンバー登録 の条件は以下の3つですが、何か特別なスキルがないとメンバーになれないということはありません。ぜひ、あなたらしい、自分にできそうなことから、取り組んでみて下さいね。
①子ども・若者であること(25歳まで)
②フリー・ザ・チルドレンの理念に共感し、社会課題の解決のために行動をおこす意思があること
③毎年1回以上、活動報告(ソーシャルアクションレポート)を提出できること
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは25歳以下の子ども・若者しか参加できないのですか?
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは25歳以下の子ども・若者が主体的に社会課題解決のためにアクションを行っている団体ですが、もちろん、26歳以上の方のボランティアや活動への参加は大歓迎です。 そして大人の方々にも子どもの権利を尊重し守りながら楽しく活動にご参加くださるようお願いしているほか、子どもに対する姿勢として以下の点を留意し子どもたちが成長するように” 見守り”、サポートをするようお願いしています。
・自分で「こうしたいな」と思ったら、自分で企画、実行、反省、再実行、実現できる。
・問題を自分たちで考えて、自分たちでベストだと思う答えを見つけ、解決する。
メンバーになるのに会費は必要ですか?
メンバーには会費はありません。登録も無料です。 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動に賛同し応援して下さる方には、キッズパワーサポーター としての登録やご寄付をお願いしています。
メンバー登録をしたら出来ることは何ですか?
メンバー登録 をすると、メンバー限定イベントやプログラムへの参加ができたり、FTCJスタッフに活動の相談ができたり、他のメンバーとオンラインで情報交換ができたり、メンバー以外も参加&利用可な最新情報もゲットしやすくなります。登録は無料です。こちらからご登録ください。
メンバー登録情報を変えたいのですがどうすればいいですか?
お問い合わせフォーム よりご連絡をお願いします。
寄付について
募金・寄付は何に使われるのですか?指定はできますか?
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンが行っている事業にて大切に活用させていただきます。直接的な支援(支援にかかる経費・それを実施するスタッフの人件費)、組織をスムーズに運営するための管理費用に充てさせていただいています。 もし、●●に使ってほしい!と希望がある場合は、指定を頂くことも可能です。海外のどの事業なのか、国内のどの事業なのか、事務局の組織運営に使用していいのかなど、寄付を送っていただく際に備考欄に入れていただくか、別途寄付フォーム(←リンク)に記入の上送信ください。寄付の使い方を特定しない場合は、その時に資金が必要とされている事業や運営に充し、大切に使わせていただいています。 ご寄付いただいている方には月2回のメールマガジン と、年に1回アニュアルレポートを送付させていただいております。
寄付の方法を教えてください
定期寄付では、クレジットカードと口座引落(銀行口座からの自動引落)の2種類、単発寄付では、クレジットカードと口座振り込みが選択いただけます。ご寄付のページ で詳細をご確認下さい。なお、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは認定NPO法人として、税制優遇措置の対象団体です。
物品を寄付したいのですが、受け付けていますか?
不定期で受け付けています。保管場所の都合から、海外支援地域に訪問する前に募集を受け付けています。詳しくはwebサイト をチェックいただくか、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンまでお問い合わせください。
寄付の証明証、領収証など発行できますか?
●単発ご寄付の場合
ご希望の方に、寄付金受領証明書(領収書)を発行しております。なお、お申込みいただいてから発行まで、2カ月ほどお時間をいただいております。
お急ぎの方は、事前にご連絡ください。
●キッズパワー募金の場合
毎年1月下旬~2月初旬に、前年度分のご寄付の合計額にて、寄付金受領証明書を発行しております。
詳しくはこちらをご覧ください。
活動内容について
インタビューや質問をすることはできますか?
はい、対応しております。
限られた人数で国内・海外での活動・組織運営を行っており、個別のインタビューやご訪問のご希望にすべて対応していると、事業がストップしてしまうことがあります。
子どもたちへの支援活動を優先したいため、学習・研究・調査目的でのインタビューはお断りさせていただく場合がございます。
まずは、FTCJのホームページをご覧いただいたり、本や他のサイトなどでもご確認下さい。
それでも解決せず、やはり質問したい、インタビューしたい場合は、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
学校単位やグループはできる範囲で、受け入れを実施したいと考えております。
基本的には30分を目安にオンライン(zoom等)にて対応させていただいております。
学校に来てもらうことはできますか?
出前授業・講演等で様々な学校へお伺いさせていただいております。 内容にもよりますが、交通費の実費ご負担や、講演費が発生いたしますので、まずはお問い合わせフォーム にてお問い合わせください。
海外自立支援では、どこの国を支援しているのですか?
現在は、フィリピン・インド・コンゴ・ケニアの支援を行っております。詳しくはこちら をご覧ください。
国内自立支援では、何をしているのですか?
スカラシップ事業という名称で、収入が低い家庭等を対象に、イベントに無料で参加できる機会を設けたり、新学年を迎える前に学用品購入の補助を行ったりしています。詳しくはこちら をご覧ください。
団体について
セーフガーディング(子どもの権利を守るためのルール)は定めていますか?
はい、子どもと関わる団体として、団体発足時から定めています。発足時はチャイルドプロテクションという名称で定めていましたが、2024年に改訂を行った際に、セーフガーディングという名称に変更しています。 詳しくはこちら をご覧ください。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンって、どんな目的で活動しているの?
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、「世界を変えられる」と誰もが信じられる社会を目指し、2つの「自由(フリー)」を実現するために活動しています。 1つめは、貧困や児童労働から子どもを自由にすること。2つめは、『子どもには世界を変える力がない』という考えから子どもを自由にすることです。 この2つの目的を達成するために、開発途上国と日本国内で、さまざまな取組みをしています。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンはNPOなの?NGOなの?
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、NPOであり、NGOでもあります。
NPOとNGOというのは、それぞれ「Non-Profit Organization(非営利組織)」と「Non-Governmental Organization(非政府組織)」のこと。日本では一般的に、国内での課題に対して活動し日本の法律でNPO法人として認定を受けている団体を「NPO」、国外で国際協力活動を行う団体をNGOと呼び分けていますが、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンはこの両方に当てはまります。
NPO法人の中でも、より公益性が高いと認められ、寄付者が税制上の優遇措置を受けられるNPO法人のことを「認定NPO法人」と呼びます。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、2012年3月16日より「認定NPO法人」として認定されています。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは団体の運営も子どもがしているのですか?
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは18歳以下の子どもが主体的に国際協力活動を行っている団体ですが、「特定非営利活動法人」という法人団体として社会的に責任を負わなければなりません。そのため、団体の運営は、おとなと子どもが協力して行っていて、最終的な責任者は理事(おとな)が担っています。
FTCJ子どもアンバサダーには、どうやったらなれますか?
子どもアンバサダーの任期は毎年、9月1日~翌年9月30日 (13か月間)となっていて、毎年夏頃に公募しています。住んでいる場所などは関係なく、条件を満たせば誰でも応募することができます。子どもアンバサダーの役割や条件は、こちら でご確認ください。
オフィスには訪問できますか?
スタッフの多くがリモートワーク中心に働いていたり、イベントや講演などで遠方へ行っていることも多く、東京のオフィスにスタッフは常駐していません。訪問の際には、必ず事前に事務局までご連絡をお願いします。
毎月1回「オフィスボランティアデー 」でオフィスを開放しており、たくさんのメンバーが交流やボランティアをしに集まっています(事前申込制)。
東京以外にオフィスはありますか?
ありません。ただし、大阪に「フリー・ザ・チルドレン・ジャパン連絡所」がありますので、関西にいる方で活動に興味がある人はご連絡ください。 また、出前授業やイベントなど様々な活動を全国各地で行なっています。
インターンとして活動できますか?
18才~25才の方を対象とした「教育インターンシッププログラム 」の参加者を毎年春頃に募集しています。ファシリテーションスキルや子どもに寄り添う姿勢を実践的に学ぶことができる大好評のプログラムです。詳細はこちら その他事業のインターンは随時、団体ブログやLINEオープンチャットなどで募集を行なっています。