フェアトレードチョコレートの販売

名前/グループ名/
グループメンバー
宇都宮短期大学附属高等学校
起こした
アクション
フィリピンの先住民族であるアエタの給食配給への支援寄付が含まれるフェアトレードチョコレートを学校祭で販売し、43,290円の寄付に繋がった。販売に向けて、皆で協力して文化祭での許可取りや価格設定、当日のシフトや販売目標を決めた。当日は、見事目標個数である100個を達成した。
起こした
アクションの種類
啓発活動(問題について知ってもらうために伝える活動)
活動期間
2025年11月1日〜2日
活動地
栃木県
属性
高校生/高専生
取り組んだ
社会課題
貧困問題
関連する
SDGs目標
2:飢餓をゼロに1:貧困をなくそう10:人や国の不平等をなくそう

工夫したことや達成したこと

去年は先輩が主にやっていたので上手くいっていたのですが、それでも改善できるところがあったため、そこに注目しながら工夫して販売しました。また、声をかけても手に取るお客さんは少なかったため、私たちの方から積極的に声を掛けに行くなど工夫したことで、見事目標を達成しました。

困難だったこと/次回に活かすこと

皆の予定を擦り合わせることが難しくて、チョコレートのパッキングなどの皆で作業することが難しかった。次回からは、時間に余裕を持って、皆が忙しくても集まれる日を積極的に見つけられるようにしたい。

これからアクションを起こす人へのメッセージ

今年はとても頼りになった先輩がいなくて心細かったし、何から物事を進めればいいのか分かりませんでした。でも、仲間が助けてくれて一緒に考え進めていったところ、無事文化祭当日を迎えることが出来ました!1人ではできなくても皆で協力すれば成功するということに気づきました!
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