子どもに各国の昔遊びのワークショップをした!

名前/グループ名/
グループメンバー
末木花歩
起こした
アクション
子どもたちが広い価値観をもてるよう、いろんな国の人と協力して、各国の昔遊びのワークショップを行った。
起こした
アクションの種類
ボランティア(自分の時間を使って問題に対して活動)
活動期間
2025年4月4日
活動地
東京都
属性
中学生
取り組んだ
社会課題
伝統文化の薄れ、子供のSNS依存
関連する
SDGs目標
17:パートナーシップで目標を達成しよう10:人や国の不平等をなくそう4:質の高い教育をみんなに

工夫したことや達成したこと

まずは、ただ遊びとしてやってもらうのではなく、その国の伝統、そして昔遊びがどのように継承されてきて、どんな意味を持つのかを子どもたちに教えてから遊んだ。また、遊ぶ際は、全員で協力するような呼びかけを行い、性別、国籍を問わず仲良くすることな大切さを教えることができた。子どもが他国について興味を持ってくれて、質問を受けたときには完璧に答えられるよう、私も各国の伝統について、そして特に自国の伝統について勉強した。

困難だったこと/次回に活かすこと

困難だったのは、やはり勝ち負けを争うゲームにしてしまうと、子供達の中で競争心が生まれてしまい、喧嘩になってしまうことがあったことです。また、屋外で遊ぶ際には、安全管理が難しいと思いました。全員の安全を確保するには、予想よりも、大人の数を増やすべきだと思いました。

これからアクションを起こす人へのメッセージ

アクションを起こすとき、全てが完璧でうまくいくなんてことはないと思いますアクションを起こそうとすること自体が大切で、とてもすごいことです!どんどん行動に移して、進化させていくといいと思います
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