ゴミ拾いの大切さ

2025年10月30日報告
名前/グループ名/
グループメンバー
野﨑悠人
起こした
アクション
私は地域の環境美化を目的としたゴミ拾いのボランティア活動に参加しました。公園や道路沿いに落ちているペットボトルやたばこの吸い殻などを拾い集め、地域の清掃を行いました。活動を通して、普段は気づかないほど多くのゴミが落ちていることに驚き、環境への意識が高まりました。また、参加者同士で協力しながら作業を進める中で、地域の人とのつながりや協力の大切さを感じました。この経験を通じて、一人ひとりの小さな行動がまちをきれいにし、住みやすい社会をつくる第一歩になると実感しました。今後も環境にやさしい行動を心がけていきたいです。
起こした
アクションの種類
ボランティア（自分の時間を使って問題に対して活動）
活動期間
2025年9月〜2025年10月
活動地
岡山県
属性
高校生/高専生
取り組んだ
社会課題
環境汚染
関連する
SDGs目標
15：陸の豊かさも守ろう11：住み続けられるまちづくりを12：つくる責任 つかう責任

工夫したことや達成したこと

活動では、効率よく清掃を進めるために、拾う範囲をI日ごとに絞りながら作業を行いました。
また、分別を意識してペットボトルや缶、燃えるごみを丁寧に仕分けるよう工夫しました。
その結果、短い時間でも多くのごみを回収でき、活動後には公園や道路が見違えるほどきれいになりました。
自分たちの手で地域をきれいにできたことに大きな達成感を感じ、環境を守る行動を今後も続けたいと思いました。

困難だったこと/次回に活かすこと

活動中は、落ちているゴミの量が想像以上に多く、時間内にすべて拾いきるのが難しかったことが困難でした。
また、一部のごみは分別方法がわかりにくく迷うこともありました。
次回は、事前に作業手順や分別方法を確認し、効率的に作業できるよう準備したいと考えています。
今回の経験を活かして、より多くのごみを回収し、地域の環境美化に貢献できるようにしたいです。

これからアクションを起こす人へのメッセージ

小さな行動でも、地域や社会に大きな影響を与えることができます。最初は一人でも構いません。
仲間と協力したり、少しずつ続けることで達成感を得られ、環境や社会への意識も高まります。
自分の行動が誰かのため、地域のためになっていることを実感しながら、一歩踏み出してみてください。
継続することで、きっと社会をより良くする力になります。
一覧へ