Kenya
ケニア

Republic of Kenya
ケニア基本情報
ケニアは東アフリカに位置し、美しい自然や多様な野生動物で知られています。近年は都市部での発展が進む一方、農村地域では医療や教育が十分に整っておらず、地域間の格差が拡大しています。さらに干ばつの影響で栄養不良や食料不足が深刻化しており、子どもたちの健やかな成長にも大きな影響を及ぼしています。
国名 | ケニア共和国(Republic of Kenya) |
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首都 | ナイロビ |
国土 | 58.3万平方キロメートル(日本の約1.5倍) |
人口 | 5,403万人(2022年:世銀) |
言語 | スワヒリ語、英語 |
宗教 | 伝統宗教、キリスト教、イスラム教 |
※出典:外務省ホームページ
Social Issue
数字で知る、ケニアの社会課題
Our support
私たちの活動
私たちは、現地のパートナー団体とともに子どもたちが安心して学べる環境づくりや、水・保健・収入向上の活動に取り組んでいます。
ケニアでは、多くの先住民族マサイの子どもたちが、経済的事情や慣習の影響で十分な教育を受けられず、特に女の子は学ぶ機会が制限されています。また、安全な水や医療へのアクセスが不足しているため、健康や学校生活にも大きな影響があります。

先住民族コミュニティ自立支援
地域と連携して教室建設や学用品の提供、奨学金支援による教育環境の整備、安全な水源の確保や衛生・保健プログラムの運営、さらには女性の手工芸や農業を通じた収入向上支援を行い、子どもたちが安心して学び、健やかに成長できる環境づくりに取り組んでいます。
支援地域:リフトバレー州ナロック県マサイマラ地区
現地パートナー:WE Charity Foundation (WCF)
Voice
ケニア現地からの声
寄付でできること
例えば2,500円で

検診&衛生キット1人分
例えば3,000円で

学用品1人分(1か月分)
例えば30,000円で

1か月分の1人当たりの学費
Activity
これまでの主な活動
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2003年~現在
キサルニ奨学金支援
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2011年~現在
緊急・復興支援
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2013年〜2017年
深井戸の設置
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2016年〜現在
収入向上支援
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2018年~2022年
医療・保健支援