9月28日:【協力】エシカル×ユースダイアログ‐英国のエシカル事情から考える‐
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、ボランティアを行える機会や社会問題について考える場があることが重要だと考えています。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、以下のイベントの開催協力を行っています。お近くの方は、ぜひご参加ください。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでも勤務しているスタッフによる活動紹介も行われます。
*本イベントは夜間に開催されます。18歳未満の方が参加する場合は、保護者の方の了解を得るようにお願いします。
(広報文)
フェアトレードタウンやプラスチック製品の規制、社会的に良い事業への投資など、エシカルなことに対しての英国社会の向き合い方は革新的なものがあります。
今回、英国で1年間エシカルについての研究を大学院出されてきた丹波さんをお招きして、研究として、そして、英国で生活をして感じられたエシカルについてお話をいただきます。
また、丹波さんのお話から日本社会での行動の糸口を見つけていきたいと思っています。
エシカル×ユースダイアログ‐英国のエシカル事情から考える‐
日時 2018年9月28日(金) 18:30-20:30(開場18:00)
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟502
対象 10-30代の社会問題の解決を目指している、解決したいと考えている人
定員 40名
費用 高校生以下 200円 / 学生 500円 / 一般 1,000円+ドネーション制
主催 Wake Up Japan
協力 特定非営利活動法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
【プログラム】*変更の可能性あり
18:30-18:50 オープニング
18:50-19:50 英国におけるエシカルについて
19:50-20:20 ディスカッション
日本社会がよりエシカルになるために必要なこと
20:20-20:30 お知らせ
【お申込み】
以下のURLにアクセスし、お申し込みをお願いします。
https://goo.gl/forms/GV75aXgPEF9zTkVa2
【リソースパーソン】
鈴木 洋一さん( Wake Up Japan代表理事)
学習院大学卒。その後、マレーシアで高校生や大学生向けの環境啓発を行う。帰国後に国際NGOオックスファム・ジャパン、国際NGOフリー・ザ・チルドレン・ジャパンに勤務し、小中高生や大学生、若者の社会参画について携わる。日本だけでなく、アメリカやオーストラリアでも若者向けの活動経験があり、年間60回程度講演活動を行っている。これまでの主な講演実績としては、一橋大学公共政策大学院、東北大学経済学部など
NPO法人 開発教育協会 評議員を務める。
【ドネーション制度について】
Wake Up Japanでは、社会を変える活動はおカネのあるなしによって決まるべきではないかと考えています。その一方で、社会変革のスキルを学び、先進事例を身に着けるためには渡航や研究のために費用もかかります。
そこで、Wake Up Japanでは、費用について、施設費など当日の運営に必要な経費を最低限の参加費として徴収し、講演料についてはドネーション制を導入しています。内容の満足度によって各自で気持ちの良い金額をご提供いただけると幸いです。(なお、現金以外の形でのご寄付や出世払いのお約束でも構いません。)
【アクセサビリティについて】
今回のイベントでは、情報保障や車いすでの参加を特に想定ができておりません。ただ、Wake Up Japanでは、多様な方の参加があるべきという理念を掲げていますので、情報保障などアクセサビリティについてご要望のある場合は、申込時にお知らせください。 すべての要望を受けれるわけではありませんが、可能な範囲で努めさせていただきます。