【報告】 ハロウィン・フードドライブイベント「Trash? or Treat? 2022 〜ゴミ?ごちそう?〜」in千歳烏山 を開催しました!
10月29日にハロウィン・フードドライブイベント「Trash? or Treat? 2022 〜ゴミ?ごちそう?」を開催しました。
合計27名の方にご参加いただき、66.29kgの食品があつまりました!
昨年に引き続き、
「ハロウィンを楽しみながら食品ロスについて考える」をテーマに、様々なプログラムを行いました。
東京農工大学の学生による食品ロスについての説明、子どもたちの仮装ファッションショー、
子どもメンバーによるプレイブース運営、じゃんけん大会など、
子どもや大学生が大活躍するとても賑やかなイベントとなりました!
参加者の皆さんからいただいた食品は、
後日、世田谷区社会福祉協議会様とせたがやこどもフードパントリー様へ寄付いたしました。
参加者の皆さん、ご協力ありがとうございました!
初めて参加した方、昨年からのリピーターの方、みなさんの一歩が集まり、大きな力となっていきます。
これをきっかけに、ご家庭で、学校で、食品ロスについて考え、活動を広げていただけたら幸いです。
個人や学校でもフードドライブがやってみたくなったら、こちらのガイドブックをご覧ください!
そして、3月28日には、行動を起こした人が集う祭典「チェンジメーカー・フェス2023」があります。
ご参加いただいたみなさんは、すでに無料参加の権利があります!3月にまた会いましょう!
イベントへの助成をしてくださった大東建託グループみらい基金様、ご支援ありがとうございました。
そして、毎年素敵なプレゼントをご提供くださる丸繫製菓様、勤労食様、今年もありがとうございました。
〜当日の様子〜
<プレゼント>
環境・食品ロス・食育などの観点から開発された「食べられる食器」セットを参加者全員にプレゼントしました。
お家でご飯やおやつと一緒にお楽しみください!
・食べられるカップ「もぐカップ」(協賛:株式会社 丸繁製菓 様)
・食べられるスプーン「Pacoon(パクーン)」(協賛:株式会社 勤労食 様)Instagram : pacoon_yasai
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〜参加者アンケート〜
<感想>
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- 子どもたちのゲーム進行など、大人主導ではないところが良かった
- 楽しいイベントと同時にフードロスなど社会問題について触れる機会をいただけたと感じた。
- お話が聞けて勉強になった。ゲームが楽しかった。
- 対面で授業を行ったのは初めてで、貴重な経験をさせてもらった。子どもたちがかわいかった。(大学生)
- プレイブースは幼児でも遊べるか不安でしたが、ブロックゲームで説明役をして頂いた子が優しく教えてくれたので子どもも怖がらずに挑戦できました。
- 娘の教育として食品ロスの問題を伝えられた。
・行動を起こした人が集うフェス、チェンジメーカー・フェス!
ご参加いただいたみなさんは、すでに無料参加の権利があります!3月にまた会いましょう!