フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのオフィスに、小学校一年生のえいみさんと妹さんが寄付を届けにきてくれました。

お母さんの話を聞いたり、図書館で本を調べていくうちに、貧困のこと、働く子どもに興味を持ち、なにかしたいと活動を開始されたとのこと。
夏休みに、大好きなモノづくりの力を活かして、ブレスレットなど素敵な商品を作成し、こどもざっかやさんという形でお店を開いて販売をしました。

商品の売上を水の問題で困っているこどもたちを助けるために寄付する！と、
祖父のお店の軒先で、限定のお店を開き、一生懸命売り込みをしたとのこと。

オフィスでは売上金1,200円を、水支援に使ってください！と寄付を受け取りました。
大切に水支援に使わせていただきます。

自分の好きなモノづくり×子どもの貧困　で、本人も周りもワクワクするアクションの話を伺えて、刺激を頂きました。

チェンジメーカーフェスへの参加もお待ちしています♪

えいみさん姉妹のように、自分の好きなことを活かした社会貢献活動の輪がますます広がりますように。