【今日は何の日?】2月6日: 女性器切除の根絶のための国際デー/International Day of Zero Tolerance for FGM
2月6日: 女性器切除の根絶のための国際デー
International Day of Zero Tolerance for FGM
2003年2月6日、当時のナイジェリア大統領夫人だった、ステラ・オバサンジョによって提唱され、2012年12月20日の国連総会で「女性器切除(以下FGMと略称)の事実を広め、行動を起こしていくための日」として定められました。[1]
FGMに限らず、ジェンダーに基づく暴力をなくすため、私たちにどんなことができるのか一緒に考えませんか?
<もう少し解説>
・FGMとは
できることから始めてみよう!
<関連コンテンツ>
【今日は何の日?】11月25日: 女性に対する暴力撤廃の国際デー/International Day for the Elimination of Violence against Women
・児童婚、FGMから逃れた女の子のケースストーリー(記事内「卒業生のエピソード1」)
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<参考・引用>