先日群馬県で行われた、第64回精神保健福祉全国大会（構成労働省、日本精神保健福祉連盟主催）が10月14日付けの上毛新聞で取り上げられました。

このイベントでは、フィリピン障害者支援事業担当の石田が「身近にある（できること）」をテーマに、全盲である石田の経験を通じたお話をさせていただきました。

イベントに参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

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現在、石田の担当しているフィリピン障害者支援事業では、

フィリピンの視覚障害者の支援として、国立盲学校と連携し寮の建設と設備充実支援事業を実施します。

寮を建設し、設備を整えるには全体で1,900万 円必要です。

助成金などで1,300万円は集めようとし ているのですが、まだ600万円不足しており、

現在ご寄付を募っています。

■国立盲学校の授業の様子