【報告】海洋プラスチックアップサイクルワークショップ(We are the MOVEMENT)
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、大東建託グループみらい基金などからの助成を頂き、子ども・若者のソーシャルアクションイベント開催を応援する「We are the MOVEMENT」を実施しています。
この度、プロジェクトメンバーからイベント開催報告が届きました!
【アクション実施報告】
2026年3月20日(金・祝)に、FTCJユースひろばが、海洋プラスチックアップサイクルワークショップを開催し、6名にご参加いただきました。
FTCJユースひろばは、子どもや若者が社会課題について学び、アクションを起こすことを応援するグループです。
今回は、海に流れ着いたプラスチックごみ問題を「自分ゴト」として考えてもらうため、専門ゲストをお招きし、学びとものづくりを組み合わせたワークショップを企画・主催しました。
【企画・アクション内容報告】
当日は以下のスケジュールで進行しました。
9:15〜9:30 受付
9:30〜9:40 アイスブレイク
参加者同士が打ち解けられるよう、自己紹介ゲームを交えた自己紹介タイムからスタートしました。
9:40〜10:25 ICERCJapanによる海洋ごみ講話
一般社団法人ICERCJapanの方を講師にお迎えし、海洋プラスチック問題についてわかりやすくお話しいただきました。「イルカ・クジラと海の自然の大切さを伝える」というコンセプトのもと、模擬砂浜を使った海洋プラごみ拾い体験などをしながら学べるプログラムとなっていました。「海ごみって何?」「どうやって集めたの?」といった素朴な疑問にも丁寧に答えてくださいました。
10:25〜10:30 休憩
10:30〜11:30 PULACO.によるレジンワークショップ
PULACO.(グリーンカーボンジャパン株式会社)によるワークショップでは、実際に回収された海洋プラスチックを使ったレジンアクセサリー制作を行いました。「ごみ」として処分されるはずだったプラスチックが、世界に一つだけのオリジナルアクセサリーに生まれ変わる過程を、参加者の皆さんは真剣に取り組みながらも楽しそうに制作していました。
【参加者アンケート】
ご参加いただいた皆さんからは、以下のようなコメントが寄せられました。
・プラスチックを無駄に捨てないで再利用する。またビーチコーミングしたい。
・自分たちにも影響するし海に住んでいる生き物達に対する問題でもあるから海ごみ問題は重要だと思った
【イベントを実施してみて】
今回のワークショップを通じて、海洋ごみ問題を「遠い話」ではなく「自分たちの暮らしに関わること」として感じてもらえたことが、とても嬉しかったです。
講師のICERCJapanさんやPULACO.さんが、子どもたちの目線に合わせた丁寧な説明やサポートをしてくださったおかげで、参加者の皆さんが安心して楽しめる場になったと感じています。
「ごみがアクセサリーになった!」という体験を通し生活の中で環境のために何ができるか、これからの生活の中で海洋環境について考えるきっかけになっていれば嬉しいです。今後もこうした学びとアクションを組み合わせた企画を続けていきたいと思います。
ゲストをお招きしてのイベントは初めてでしたが、私達も学ばせていただくことができました。
海の話、生き物の話、ゴミの話において、海洋プラごみ問題を取り上げながらも、必ずしもプラスチックが悪いというわけではないという考え方を知ることができました。参加者も積極的に交流をしてくれて、良いイベントになったなと思っております。
【ゲスト・協力団体のご紹介】
PULACO.(グリーンカーボンジャパン株式会社)
みんなで未来を創るブランド。日本海側でのビーチクリーン活動や、マイクロプラスチックを使ったワークショップを実施しています。
Instagram:https://www.instagram.com/pulaco.earth
一般社団法人 ICERCJapan
イルカ・クジラと海の自然の素晴らしさや大切さを伝える環境団体。「知ることは、好きになる・行動することへの第一歩」をコンセプトに、海の未来を考えるきっかけ作りをしています。
ホームページ:https://icerc.org/
※本企画は、大東建託グループ みらい基金の助成、認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの
運営補佐のもと実施されている、「We are the MOVEMENT」の一環として開催されています。
「大東建託グループみらい基金」による助成ご協力に、心より感謝いたします。
