【インド】子ども・若者自立支援レポート

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、2017年4月からインドのパートナー団体と連携し、西ベンガル州ハロア開発地区にて、若者の自立支援事業を行っています。

 

西ベンガル州ハロア開発地区には、300万人以上の人々が住んでおり、そのほとんどが農業従事者です。そのうち大多数が季節労働で農作物の種まき・植え付けなど限られた時期・期間しか仕事がありません。低収入の家庭では、子どもが働かされているケースが多くみられます。

 

こうした背景から、若者が自立できるよう職業・農業支援や、ストリートチルドレンや貧しい子どもの権利を守るための啓発グループの設置・運営ができるよう支援を行っています。

 

現地より、自立支援の一環の若者のミーティングの様子の写真が届きました。

 

まずは、農業に従事している若者の直面している問題について互いに話会いました。銀行から受けられる融資がないこと、肥料などを購入するための助成金がないこと、灌漑(水路を作って田畑に必要な水を引き、土地をうるおすこと)に用いる水は雨季の雨に頼っていることなどがあげられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの問題について、彼ら自身でどう解決していくか考えていくほか、収入向上のため、農業に関する知識をつけるセミナーも今後実施していく予定です。

 

 

この事業は経費の一部を大阪コミュニティ財団さまより助成をいただき実施しています。あたたかいご支援心より感謝申し上げます。