ご支援者様からのよくあるご質問をまとめましたので、以下をご参照ください。

 

Q：3Dセキュアの導入より、当団体ウェブサイトからの寄付申込画面や、操作方法に変更はありますか。
A：変更点としては、クレジットカード決済画面へ進む際に、本人認証画面が表示される可能性があることです。その場合、追加の認証情報（ワンタイムパスワード等）を入力する必要があります。

 

Q：なぜ3Dセキュアを導入することになったのですか。
A：ご支援者様へクレジットカード決済における安全性の高い環境をご提供するため導入を決定しました。3Dセキュアを導入することで、クレジットカードの不正使用を防ぎ、安心して寄付を行っていただける環境を整えています。
経済産業省からも2025年3月までの導入義務化が発表されています。

 

Q. 今まで定期的な寄付の決済をクレジットカードでできていたのに、エラーとなり決済できません。どうしたらいいですか？

A. ご不便をおかけし申し訳ございません。「オンラインショッピング用本人認証サービス」3Dセキュア2.0の認証失敗により決済不可とクレジットカード会社が判断したものと考えられますので、ご利用のクレジットカード会社へお問い合わせください。（契約の再手続きが必要であることが判明した方には、当団体から個別にご連絡のメールをお送りしております。）

 

お急ぎの場合は、他のクレジットカードや、他のお支払い方法をご利用ください。認証失敗の主な判定理由は、以下の通りです。

【例１】クレジットカード会社が提供している本人認証サービス「3Dセキュア2.0」のパスワードを設定していないため
【例２】入力した「3Dセキュア2.0」のパスワードが、実際のものと異なるため（誤入力しているため）
【例３】お客さまのクレジットカードを第三者が不正使用していると判断したため
【例４】クレジットカード会社が当団体での使用を不正検知システムにより利用制限しているため

 

＜確認・対応策＞
① ご利用のクレジットカードが「3Dセキュア2.0」に対応しているか、ご確認ください。
「3Dセキュア2.0」に対応しているかのご確認は、ご利用のクレジットカード会社にお問い合わせください。

 

② 「3Dセキュア2.0」のパスワードの登録をされているか、ご確認ください。
ご利用になるカードを発行している会社のホームページなどにて、事前に必要情報の登録を行ってください。
当団体のご寄付申込時の画面上で本人認証パスワードの入力を求められる場合がありますので、お申込み前にパスワードをご準備ください。
「3Dセキュア2.0」のパスワードの設定方法や利用方法などに関しては、ご利用のクレジットカード会社にお問い合わせください。

 

③認証画面で入力している「3Dセキュア2.0」のパスワードはあっているか、ご確認ください。
クレジットカード会社に事前に登録したパスワードと同じものを入力してください。誤ったパスワードを入力した場合は、認証失敗となりクレジットカードでのお支払いを受付けることができなくなります。

 

④ 不正検知システムによる利用制限の対象になっていないか、確認ください。
クレジットカード会社の第三者による不正利用防止対応の一環として、ご利用されるサイト・商品・金額・時間帯などにより、今まで利用できていたクレジットカードでも利用できないことがあります。ご利用のカードが不正検知システムによる利用制限の対象になっていないか、対象であった場合の対応方法については、ご利用のクレジットカード会社へお問い合わせください。

 

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