フリー・ザ・チルドレン・ジャパン、国立成育医療研究センター、一般社団法人Everybeingによるコンソーシアム（共同事業体）「Every Child’s Voice」が、4月21日（日）15:00～16:00に開催される、第127回日本小児科学会学術集会 市民公開講座・第2部で講演します。（参加無料）
福岡周辺にお住まいでご興味のある方はお早めにお申し込みください。
※学会本体と異なり、オンライン配信・オンデマンド（後日）視聴はございませんが、代わりに当団体ブログで報告記事を後日アップする予定です。

 

当団体代表理事の中島、児童精神科医で当団体ウェルビーイング事業アドバイザーの山口有紗さん（国立成育医療研究センター臨床研究員）、Everybeingの小澤いぶきさん（児童精神科医）などが登壇します。

本コンソーシアムが運営している「ティーンボイスプロジェクト」として3月末に実施した春合宿の報告や、参加した子どもたち（「ティーン探求者」と呼称）の声を紹介しながら、プロジェクトの進捗状況や、日英の子どもたちがコロナ禍でウェルビーイングやメンタルヘルス面に受けた影響や、それらを踏まえた政策提言の方針などについてお話しする予定です。
詳細・参加申込は公式HP（https://site2.convention.co.jp/127jps/shimin/）をご覧ください。
※「ティーンボイスプロジェクト」の詳細及び上記の合宿の報告はこちらをご覧ください。

＜要項＞

・イベント名

第127回日本小児科学会学術集会　市民公開講座
第2部　こどもの「こえ」を聴くために　〜さまざまなアドボカシーのかたち〜
【講演3】こども自身によるポストコロナの政策提言：日英協働プロジェクトからみる、こどもと大人とパートナーシップ
https://site2.convention.co.jp/127jps/shimin/

・登壇者

山口　有紗 （国立成育医療研究センター）
中島　早苗 （NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン）
小澤いぶき （一般社団法人Everybeing）
ティーンボイスプロジェクト参加者（ティーン探求者と呼称、詳細はこちら）

・日時

2024年4月21日（日） 15:00～16:00
※講座自体は13:30開始（13:00開場）予定
※4月17日夜半前に愛媛県近海で発生した地震の余震が発生する可能性がございますので、当日は交通機関や事務局（下記）からの情報発信にご注意ください。

・会場

ヒルトン福岡シーホーク 5階　オリーヴ　第8会場（福岡県福岡市中央区地行浜2-2-3）

・参加費

無料

・定員

350人

・申し込み

上記公式HP内の専用フォームに必要事項を入力
受付の際、申し込みフォーム入力後に配信されるメールの画面か印刷物を現地でスタッフへご提示ください。
※こちらの市民公開講座の申し込みと学会本体の参加登録は別なのでご注意ください。両方への参加を希望される方はそれぞれのページからお申し込み/参加登録をお願いいたします。（なお、学会本体への参加、オンライン視聴は有料です）

・問い合わせ先

第127回日本小児科学会学術集会　運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社
E-mail：127jps@convention.co.jp
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-9-1 神戸国際交流会館6階
TEL：078-303-1101（平日9:30～17:30）