「ストップ!児童労働50万人署名」をFTCJの高校生メンバーが提出しました

2015年5月より児童労働ネットワークのキャンペーンで児童労働反対署名を集める活動を行いました。

そして、キャンペーン期間3ヶ月ほどで【 50万2,982筆 】の署名が集まりました!

 

2016年1月28日、外務省の濵地外務大臣政務官を訪問し、集まった署名を提出しました。

 

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンからは、子どもメンバーの吉田紫苑さん、小笠原由子さんが参加しました。

吉田紫苑さんは、フィリピンスタディツアーに参加した際のごみ山の体験や、元子ども兵士のミシェルのことを、

小笠原由子さんは、児童労働は、早急に対処しなければならない社会問題ですと、

訴えました。

 

 

濵地大臣政務官からは、児童労働は児童の権利の侵害につながる深刻な問題であり、これをなくすことが重要である。そのために日本政府は国際社会で行っている様々な施策に引き続き力を入れていく、とお話を頂きました。