2020年から始まった「We are the MOVEMENT」。このプロジェクトは、子ども若者が社会問題を自分ゴトとして考え、一人ひとりがアクションを起こす社会を作るべく、子ども若者自身が様々なソーシャルアクションに挑戦するものです。公募により選ばれたアクションは、立案者自身が企画・主催をし、大東建託グループみらい基金の助成、認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの伴走支援のもと実施されます。通常のプログラム募集に加えて、募集期間外の【短い期間】に行われる【比較的小規模】なアクションを「We are the MOVEMENT ミニアクション」として実施しています。
※ミニアクションは随時アクションを募集しています。アクションをしたいという方はぜひご応募ください。

この度、ミニアクションを実施しているプロジェクトメンバーから活動報告が届きました！

プロジェクトメンバーから企画案内が届きましたのでお知らせします。

【アクション実施報告】
3月27日の14時から1時間ほど、4名の中高生で東京ドームシティホールの周りでごみ拾いを行いました。

【企画・アクション内容報告】

1時間のゴミ拾いで、ゴミ袋3つ分拾いました。
タバコの吸殻が1番多かったように思いますが、清掃員の方が東京ドームシティ周辺を掃除されていたので比較的ゴミが少なかったです。
今後はゴミの多いところでゴミ拾いイベントをやってみたいです！

【参加者の感想】
・思ったよりゴミが少なくて驚きました。今度はゴミを捨てる場所やルート、宣伝をしっかり決めてからできると良いと思います。

【イベントを実施してみて】

主催者：きよくん

ぼくがこのごみ拾いボランティアを開催した理由は、街に落ちているごみを見てすごく嫌な感じになるし、ごみが落ちていたら色々な悪いことが起きたりするから、それが少しでも止められるようにごみ拾いをしたいなと思ったからです。また、チェンジメーカー・フェス2023に来る人が気持ちよく参加できるようにしたいという理由もありました。
ぼくがやりたいと言ったごみ拾いに共感してくれて、忙しい中、参加してくれる人がたくさんいてすごく嬉しかったです！
街に落ちているごみを拾って、少しでも綺麗になったので、すごく嬉しかったし、良かったです！

3月5日には、学校に行く時に通る通学路のごみ拾いをしました。道の両端に結構たくさんごみが落ちていました。
拾ったごみの中でタバコの吸殻が特に多かったです。これから、定期期にごみ拾いをしていきたいなと思いました！

※本企画は、大東建託グループ みらい基金の助成、認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの
運営補佐のもと実施されている、「We are the MOVEMENT」の一環として開催されています。
「大東建託グループみらい基金」による助成ご協力に、心より感謝いたします。