当団体の子どもメンバーの代表であるFTCJ子どもアンバサダーによるリレーコラムの第12号です！

子どもアンバサダー2021-22による2つ目のコラムです！

 

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　〜子どものわたしが伝えたいこと〜

<リレーコラム　Vol.12「自分らしさ」>

 

今回の執筆者は、高校生のえーみさんです。

3月に受験終え、さっそく今回のコラム執筆に立候補してくれました！
アンバサダーの活動では、食品ロスに関する活動について大学生メンバーに積極的に質問中！

 

今回は、新しい環境下で考える「自分らしさ」についてコラムを書いてくれました。

えーみさんが初対面で気をつけていること、そして自分らしさとは…ぜひご一読ください！

 

えーみさんの言葉

「こんにちは！FTCJアンバサダーの高校1年生、えーみです！
今はまだ新しい環境で戸惑うことも多々あります💦
今回私は、「新しい環境」をテーマに自分の考えを書かせていただきました！
1人の高校生が思うこと、ぜひ最後までご覧下さい！」

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「自分らしさ」

「人の印象は最初の7秒で決まる」こんな言葉を聞いたことはありますか？

 

春から新しい環境になった人が多いのではないでしょうか。実際私もその1人です。

中学校を卒業して春休みを満喫し、憧れの高校生活が始まったばかりです。
私はずっと華のJKと言われている高校生活に小さい頃から憧れていました。
小さい頃の私には制服を着ている女子高校生がキラキラして見えたのでしょう。

 

 

そんな高校生活が始まるというワクワクと共に、不安だったこともありました。

それは友達づくりです。

 

最初に私が言った言葉を覚えていますか？

「人の印象は最初の7秒で決まる」です。

 

自分はどんな人だと最初に思われたいか、自分はどんなキャラクターなのか、つい考えてしまうことはありませんか？
きっと多くの人が考えたことのある問だと思います。

この問に答えはありません。
だから私がこうした方がいいなど言うことができません。

 

しかし私なりの第一印象で大切にしていることがあります。

それはとても単純なことで、「笑顔」でいることです。

なぜなら7秒間にできることが限られているからです。
挨拶をして自分の名前を言って相手の名前を聞くぐらいで大体終わってしまいます。
だからこそ自分のことを表情で伝える必要があると考えたからです。

 

 

しかし、笑顔を大切にしても、たった7秒で自分がどんな人なのか明確に伝えられないし、相手もわかりません。
だからこそ、もっと自分を知ってもらう必要があるのではないでしょうか。

 

怖いように見えて優しい人だっているし、ひとりが好きそうに見えてみんなで話すのが好きな人がいます。

 

だから第一印象や、自分がどう見られているか気にする必要はあまりなく、
これからの生活で自分を出していき、たくさんの人と関わって、自分の思いを言葉にして、、、

そんな当たり前のことをするだけで自分というキャラクターは自然と出てくるものです。

 

 

自分がどのように見られるか？ではなくて、自分がどんな人でいたいか？を大切にできたら、
私は人としてとても素敵だと思います。

 

あなたらしさは、あなたにしかわからない。

 

新しい環境の中、自分が心から笑顔でいられる友達を見つけ、大切にしてほしいです！

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次回は、高校生のきさらにバトンパス！

 

それでは次回もお楽しみに〜！