子どもへのオンライン性搾取(OSEC)対策の法整備を求める署名運動への賛同

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、「SDG4教育キャンペーン2022」などで協働している、チャイルド・ファンド・ジャパンさんが行っているオンライン署名運動「子どもへのオンライン性搾取をなくすために、政府に仕組みをつくってもらいたい」へ4月19日に賛同致しました。

 

ここ20年ほどでSNSなどのオンライン文化が急速に発達したことで、子どもがオンラインで児童ポルノなどの性搾取の被害に遭うOSEC(オセック):Online Sexual Exploitation of Childrenが世界中で深刻な問題になっており、各国で法整備や規制なども進んでいますが、日本での法整備は諸外国と比べてもまだまだ後れ気味になっています。
OSECの詳細は、チャイルド・ファンド・ジャパンさんのSNSやYoutubeチャンネルにアップされている解説動画をご覧ください。

 

個人でも、Change.orgで署名活動に賛同することができますので、ぜひご参加ください。

また、公式ハッシュタグ「#OSECのない世界へ」でのSNS拡散などでも参加・支援することができます。

 

 


 

詳細はキャンペーンHPをご覧ください。
https://www.change.org/NoMoreOSEC

<参考情報>
NHK NEWS WEB「“14歳”になって見えたこと… SNS性犯罪 驚がくの実態」(2021年12月17日)