【報告】6月12日(金): WE Speak Up オンライン相談会

こんにちは、ユースエンゲージメント・アドバイザーの鈴木洋一です。

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、2020年より24歳までを対象にした、議員や住んでいる街の政治家に対して声を上げて、社会を変えていくプログラム WE Speak Up キャンペーンをはじめました。

5月にオンライン勉強会を2度行い、6月はそれぞれの参加者が提言準備と政治家や報道機関への働きかけを行っています。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、参加者に向けた応援活動の一環として、6月12日(金)に2回目となるオンライン相談会を開催しました。

この日は、それぞれが今提言したいことやその背景についてお話を伺いながら、過去に日本社会で行われていた提言の事例などをご紹介しました。

一人ひとりのWE Speak Upメンバーが教育に関して問題意識を抱いた背景には、育った環境やそこで感じた問題意識があるように感じました。人は日常のコミュニケーションの中で社会について学び、その中で問題意識が改めて育まれるものなのだと感じました。

引き続き、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、子どもや若者による政策提言をWE Speak Upを通じて応援していきます。

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、WE Speak Upなどの事業を通じて、子どもが「世界を変えられる」と思える社会になるように活動を続けています。より多くの子どもたち、そして、質の高い活動を行うために、趣旨に賛同いただける皆さまからの寄付やご協力をお願いしています。

現在、ハチドリ電力との提携で、CO2(二酸化炭素)の排出を抑えながら、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの支援にもつながる電気料金の支払いを通じた「新しい応援のカタチ」への参加呼びかけを行っています。
地球環境に貢献しながら、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンへの寄付にもつながるこの取り組みにご興味のある方は、ぜひウェ

WE Speak Upオンライン相談会
WE Speak Upのオンライン相談会を開催しました。