Club World Peace Japan

おひさしぶりです。JUNKOです。

先週の木曜日は、インターンを早めに終わらせて、子ども代表委員のとがしーとありかちゃんが別にもつグループClub World Peace Japanのイベントのお手伝いをいただきにいきました

内容は、彼らが震災後にやった舞浜での泥撤去ボランティアとチャリティーコンサートの報告、また原発は必要かについてのパネルディスカッションでした

中学生や高校生にして、自分でさえ大変であったろうに、他の人の助けになろうとすぐ行動するその勇気とエネルギー、本当にすばらしいなと思いましたし、彼らを本当に尊敬します

Clubのメンバーのなかには見た目が派手な子もいて

でも彼も手探りのなかチャリティーイベントの中心となって動き成功させたり、言葉は若者っってかんじだけど自分の意見を伝えようとしていました。

アメリカの友達と出会うことでも感じたことだけど、人は見かけで判断しちゃいけないんだなって、最近本当に実感します。

どんな人間をを「いい人」とか「優秀な人」って判断するのかは人によるとおもうけど、もしその基準が人の役にたってるかどうかってことにするのだとしたら、それはぱっと見ただけではまったく分からないし、どんなに見た目が怖くても派手でも「普通」じゃなくても、それを人を判断する第一条件にはするべきじゃないと感じます見た目がその人の中身をあらわしてるっていうことも少なからずあるとは思いますが。

いまどきの子どもたちだって、すばらしいこといっぱいしてるんですよ~~~

ともあれ、イベント、中継などでなにかとトラブルもありましたが、すばらしい内容で終えることができました。今後はもっと多くの人が参加してくれたらいいなと思います

FTCJともども、みなさんClub World Peace Japanの活動も応援よろしくお願いいたします

JUNKO