【すみれさん、他モデルの皆さんがイベントにご出演下さりました!!】☆FTCJメルマガ4月号☆
3月31日に学生メンバー企画イベント「Mini We Day」が開催され、
その中で行った「エシカル・ファッションショー」に第一線で活躍する
モデルのKatieさん、Tatuyaさん、Marieさん、Kevinさん、そしてスペシャルゲストとしてすみれさんが出演して下さりました!!
フリー・ザ・チルドレンのオンラインストアで販売しているソーシャル・コンシャス（社会に配慮した）Tシャツや、
フェアトレードアクセサリーを身に付けてのファッションショーで、イベントはとっても盛り上がりました。
当日会場に来て下さった皆様、本当にありがとうございました！！
詳しくはこちらから↓↓↓
https://ftcj.org/archives/2850
では、今年度も皆さんと活動できることを楽しみにしています！
★ もくじ
1)今月のピックアップ：世界一大きな授業に参加しよう！
2)世界の子どもたち：買春被害から立ち上がったフィリピンの少女
3)4月の活動日：活動ヒント講座、チョコプロ販売イベント等
4)FTCJ活動紹介：子どものメンバーからの活動報告
5)活動アイディア：「フリー・ザ・チルドレンのはじまり」
6)メンバー募集：ボランティア募集！
今月のピックアップ：世界一大きな授業に参加しよう！
現在、世界に学校に通えない子どもは6,100 万人、
文字の読み書きができない大人は7億7,500 万人もいるのを知っていますか？
こうした事実の背景には、紛争や貧困 などはもちろん、教育への理解・関心がないことや
女の子など社会的弱者への差別といった、 さまざまな問題があります。
この現状を多くの人に伝えるためのキャンペーン「世界一大きな授業」が4月に行われます！
ぜひ、この世界一大きな授業に参加して、世界の現状を学びませんか？
◆参加方法
キャンペーン事務局から提供されるオリジナルの教材がを使って、
自分が先生になって、または先生と協力して、学校の授業・放課後
・サークル・塾などでオリジナル教材を使って授業を実施するだけ！
◆期間
4月15日（月）～5月12日（日）の期間内に、
オリジナル教材に沿って45 分程度の授業を実施してもらいます。
◆◆◆「世界一大きな授業」参加申し込み◆◆◆
下記のWEBフォームから、お申し込みください。
締め切りは2013年4月30日です。
http://www.jnne.org/gce2013/download.html
昨年の「世界一大きな授業」の活動の様子はこちら
https://ftcj.org/archives/3629
分からないことがありましたら事務局(info@ftcj.org)まで、お気軽にお問合せください。
世界の子どもたち：買春被害から立ち上がったフィリピンの少女
フリー・ザ・チルドレンでは、春休みにTake Action Campを実施し、小学生、中学生、高校生が参加し、
みんなで社会問題や自分たちにできることを考えました。このキャンプにはカナダやフィリピンからの参加者もあり、
国境を越えてグローバルな視点で、国際問題を学んだりしました。
さて、そのときにフィリピンから参加してくれた元児童労働者で、買春被害にあうなどした17歳の女の子が
自分の体験や思いをシェアしてくれました。その時のスピーチを紹介します。
続きはこちらから↓↓↓
https://ftcj.org/archives/12734
4月の活動日：活動ヒント講座、チョコプロ販売イベント等
4月のイベント情報です！
お友だちもお誘いの上、是非ご参加ください♪
■4/6パラカップ
https://ftcj.org/archives/12736
■4/18活動ヒント講座&団体説明会
■4/26,27高円寺びっくり大道芸☆チョコプロがチョコレートを販売します☆
http://www.koenji-daidogei.com/2014/
■4/26 メーデー中央大会
https://ftcj.org/archives/12738
■毎週木曜日ボランティアデ―■
FTCJでは毎週木曜日にボランティアデーを設けています。
14：00から20：00までの間お好きな時間にお越しください♪
発送作業やシール貼り、スパイスのパッキングなどをお願いします！
申し込み：https://ws.formzu.net/mfgen/S11261645/
質問などある方は、お気軽に事務局までご連絡ください。
一緒に活動できることを楽しみにしています！
活動報告：読書感想文コンクールで最優秀賞をいただきました！
子どもメンバーより、活動報告が届きました！
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学校主催で夏休みに行われた読書感想文コンクールで、「イクバルと仲間たち」を読み、最優秀賞をいただくことができました！
■活動した感想や、考えたことを教えて下さい。
「イクバルと仲間たち」が課題図書に入っているのを見たときには、
この感想文を書いて、必ず賞を取る！と決めて取り組みました。この感想文を書いた時は、
文化祭での活動の前だったので、私の感想文が、あらかじめ先生たちに児童労働、
フェアトレードを知ってもらえるきっかけになれば、と思っていました。
今年度から活動を始めて、文化祭でのフェアトレード商品の販売や、募金チームでの活動をしていく中で、
私が聞いたり、学んだり、感じたことを、周りの人に伝えていきたいと思っていたので、今回感想文を通して、
少しでもそれが実現できたことがとてもうれしいし、またこれからも頑張っていきたいという原動力にもなりました。
二年生も後半になり、なかなか活動には参加できていませんが、
自分の周りからアクションを起こしていきたいです。
また、イクバルのように学校に行きたくても行けなかった子どもたちのために、私自身がたくさん勉強して、
彼らの力になりたいという思いを忘れず、頑張って行きます！
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ご報告ありがとうございました☆
活動は個人、グループ、支部、お友達と、などどんな形でも構いません!みんな
が取組んだ活動をたくさんの人に紹介しよう♪
活動報告をしたい！という方はこちらからご報告ください↓
http://ws.formzu.net/fgen/S63863727/
活動アイディア：「フリー・ザ・チルドレン(FTC)のはじまり」
活動を行うにあたって、フリー・ザ・チルドレンってどんな団体なの？
と聞かれることや、説明することが多いと思います。
活動を続けているメンバーは、復習として、新しく入ったメンバーはたくさんの人に説明できるよう、フリー・ザ・チルドレンの始まりを見てみましょう！
フリー・ザ・チルドレンは1995年、カナダでクレイグ・キールバーガーという少年(当時12才)によって設立されました。
ある日、クレイグは新聞でパキスタンでカーペット工場に売られ、強制労働をしいられ殺害された子どもの記事を目にし、
自分と同じ年の子どもの死や、自分とあまりに違う生活環境に驚き、強いショックを受けました。
そこで彼は、同じ子どもの問題なら、自分たちのような子どもが取り組むべきだ！と思い、FTCを設立しました。
クレイグはクラスメイトに活動を呼びかけ、たくさんの友人から「何かできることをしたい！」と賛同の声が寄せられました。
こうしてFTCはカナダで生まれ、現在は世界30か国以上で活動が行われています。
クレイグの紹介や、FTCの活動が分かるビデオはこちらから
（スマートフォンまたはパソコンでご覧ください)
http://www.youtube.com/watch?v=k7E56LB1xug&feature=player_embedded
☆フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、月に1度団体説明会を行っています！
どんな活動をしているのか、詳しく知りたい方はぜひご参加ください☆
次回の団体説明会は4/18です！
メンバー募集：ボランティア募集！
☆ブースでのボランティア募集☆
■4/6PARACUP@神奈川県川崎市 多摩川河川敷マラソンコース
https://ftcj.org/archives/12736
☆イベント商品販売ボランティア募集☆
■4/26(土）@代々木公園 09:30-15:00
詳細はこちら：https://ftcj.org/archives/12738