【報告】WEUnion Day 2020 ~エシカル新年会~ を開催しました

懐かしいメンバーから、はじめましてのメンバー、小学生から社会人、そして関東だけでなく、静岡県、兵庫県や長崎県などから、様々な41人が集まりました!

グループディスカッション】

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、毎年子どもメンバーを代表する”子どもアンバサダー”が活動しています。(夏のテイク・アクション・キャンプで募り、他のメンバーから承認されて就任します。詳しくはこちらから)

子どもアンバサダー企画でワークショップを開催しました!

会場内からテーマもを追加募集しました。
問題をあげ、自分たちに出来るアクションを話し合いました。

◆子どもの権利
子どもの権利に関係するもので、教育、虐待、十分な食料、治療や、児童労働などを話し合った。
・世界で起きているこういった問題や、「子どもの権利は守れて当たり前のことである」ということを子ども自身にも自戒してもらう為に発信する。
・本やおもちゃを送る。

◆人身売買
・人身売買に実際にあった友達がいる。その子の心のケアもかねて手紙を書く。
・人身売買という問題自体の知識を高めるために、講演会に積極的に参加する。
・発信という面ではインスタグラムなどのSNSの活用はもちろん、堅苦しい感じを取り払うためにみんなに興味をもってもらえるようなことと連携させて発信する。
・大きな影響力のあるメディア会社などにお願いして世界中の方に知ってもらえるように発信の協力を要請する

◆気候変動
・マイ〇〇を増やす
→ストロー、タンブラー、箸、スプーン、バッグなど
・レジ袋をもらわない
→運動化するex)NOプラスチックマークを作り(ステッカーやバッジ)、身につける
・できるだけ日本のメディアだけではなく、海外メディアの情報を自分から取りに行く
(海外メディアには衝撃を受けるようなニュースがたくさんある)
→そこから発信していく、伝えていく

◆差別
・小さなことからコツコツ積み重ねていくことが大切
・SNSなどを使う
・みんなに合わせるとかではなく個性を大切にする
・色んな人と出会って・様々な価値観を知る。

◆ファストファッション
・社会問題への関心をネットで集める
・とりあえず自分が知識をつける
・ファストファッションのデザイナーさんにエシカルのデザインを頼み。もっと売り上げを上げる
・できればイベント等で一目のつく所、人にその商品を着てもらう
・フリマアプリ等を使って服の循環を作る。

◆貧困
1.社会問題への関心をネットで集める
2.とりあえず自分が知識をつける
3.ファストファッションのデザイナーさんにエシカルのデザインを頼み。もっと売り上げを上げる
4.あわよくばイベント等で一目のつく所、人にその商品を着てもらう

※本イベントは、グローバルチャレンジプログラムの留学を経験した人たちの帰国後研修を兼ねています。真のグローバルリーダーとなるため、語学留学だけで終わらず、社会問題との向き合い方、リーダーシップトレーニングなど、様々な研修の機会を用意しています。

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<持ち寄り報告>

WE Share Cards (書き損じはがき) キャンペーン
書き損じはがき&切手
220枚集まりました!
★190枚でヤギ一頭を提供できるので、皆さんのおかげで、ヤギ一頭の提供が出来ることとなりました!

 

WE Scare Hunger (フードドライブ) キャンペーン
缶詰やレトルト食品
15点(2.9kg)集まりました!
★世田谷区に寄付致します。(世田谷区のフードドライブ情報


(世田谷区のフードドライブ窓口 / 南烏山)

WE Book Better World (募本活動) キャンペーン
古本やCD、DVD
21冊/枚集まりました!
★今後別の機会に集まったものと合わせて換金し、学用品支援に宛てさせて頂きます。

 WE Love Fair Festival (エシカル文化祭 / イベント) キャンペーン
チャリティバザーで、持ち寄った衣服などを販売。
余ったものは、古着屋で買い取ってもらいました。
190点の持ち寄りにより、7,373円になりました!
★当団体の支援活動全般への寄付として受け取らせて頂きました。

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2020年も、みんなでアクションを盛り上げていきましょう!
WE Day Japanでも沢山のチェンジメーカーにお会いできること、楽しみにしています!

Be the Change!